京都市バスが「前乗り後降り」の実証実験 混雑緩和目指し10月に実施 2017.09.27 乗りものニュース編集部 12 ツイート お気に入り tags: 自動車, バス, 京都市交通局 【図】市バス車内の動線イメージ 市バス車内の動線イメージ(画像:京都市交通局)。 この画像の記事を読む この記事の画像をもっと見る(2枚) 1 2
前乗り後降り運賃先払いか。降りるときの時間は早くなりそうだが、逆に乗車時に時間がかかりそう。特にバス車内で交通系ICカードのチャージをする人がいたり、どこで降りるかわからない人、特に外国人がいれば。
時間がかかるのはどっちも同じです。
降りるときにまごまごされるより、乗車時にまごまごされた方がまし。
乗車時にチャージなどで時間の掛かる人が居ても各バス停からの乗車は数人づつ程度。しかし降車時にそんな場面に出くわすと、特に終点で車内大人数がその一人の為に処理完了まで車内で缶詰状態。終点がターミナル駅の場合も多々であり、乗り換え電車時刻が迫っていたらイラつき増大なのでは?
駅のバスターミナルも発車時は各路線毎のバス停だが、終点降車時は全路線共通の「降車場」の場合も多々で、前後ドア開放で一気に降車してもらわないと停車が長くて後続バスが滞る事もある筈。
また前乗りの場合にはエリア不案内な利用者が乗車時に乗務員に経由地確認も出来るので乗り間違えも防げる筈。後乗りだと最悪は発車後に乗り間違えに気付く事もあるのでは?
首都圏では均一区間と混在エリアでも、距離制路線は乗車時に降車バス停を申告しながらの「前乗り前払い」が多いですよ!整理券も廃止出来ると余計な経費も不要になるし・・・誤魔化しもゼロではないだろうが、エリア住人層の資質の問題も大きく影響されるでしょうけど。
なるほど。認識不足でした。確かに乗車よりも下車の混乱の方がひどいですし。
均一料金の路線でなら可能だけど
京都市バス以外の路線バスもあるし
金額が変わる路線もある
清水寺 祇園地域には 京都バス大原線が 休日限定で運行されていますし
あまり現実的では無いような気がします
だから実験するんです。先払いと後払いとが混在していても大丈夫なのかどうか。
表示をハッキリさせるなどしたり、バスの止まり方を工夫するなどしたら乗客も混乱することがないかもしれません。
それより京都市営地下鉄とバス、叡山電鉄、京阪電車の共通フリーパスを800円(1日。1週間なら5000円)前後で発売した方が効果あると思うがな。
そうすれば阪急・近鉄・JR以外はどれも同じだから効果あると思うがな。
加えて地下鉄や京阪電車・叡山電鉄の利用者も増やす事が出来るから尚更やった方が得策だと言える。
観光客が最初に市バスに乗るのは京都駅前が多いと思います。実際、京都駅前の100系統などの乗り場は乗車待ちの長い列ができています。バスは、発車時刻の数分前に乗り場に着きますので、発車までの間に料金支払いを済ませて着席できます。現在は、動いているバスの中でお金を用意して、停車した瞬間に出口へ突進せねばなりません。また、清水寺や平安神宮への最寄り停留所では支払いのために長時間停車となるうえ、降車客を済ませてから乗車ドアを開けるようにしていますので(乗車客と降車客がもみ合うのを避けるため)数分間の停車になっています。私は今回の実験に期待しています。
清水寺の最寄バス停では料金を徴収する係員が居ましたよ、三条京阪だか?乗車した場所は忘れましたが、ありゃ?先払いじゃないの?と思いました。
奈良は、均一区間のバスは前乗り後ろ降りをだいぶ前から導入してます。icガードの導入もそうですが、そういうのに関して、奈良より遅れてるなって思う時あります。
京都はほんま地獄やし、行政もあたまつかってないわ〜って思いますね
神奈川みたいに広い道路を通る路線に連接バス導入してみたりとか、観光客専用バス運行したりとか、座席とっぱらったりとか、さっさとしたらええのに
外国人観光客増えて問題になってから4年もたってんのに
清水寺から京都駅を走るバスの前乗り後降りの試行について意見が交わされていますが、馬町や東山七条から乗ろうとする地元住民は既に満員で乗車拒否(満員通過)されてしまいます
乗ることができるなら、前乗りでも後乗りでもいいので とにかく馬町から京都駅の間から乗る市民が乗れるように工夫して欲しいです