フェラーリ、土俵入り　70周年記念モデルを国技館で披露　東京～伊勢間70台ラリーも（写真60枚）

フェラーリ70周年で、日本でも記念イベントがスタート。歴史を彩った車両が両国国技館に集結し、吊り屋根の下、土俵上には70周年記念モデル「LaFerrari Aperta」が出現。フェラーリ70台による東京～伊勢ラリーも実施されます。

フェラーリ70台を楽しめるチャンス！　東京から静岡、名古屋、伊勢へ

　1947（昭和22）年、イタリア・マラネッロのアヴェトーネ・インフェリオーレ通りに居を構える歴史的なファクトリーの門から、最初のフェラーリ「125 S」が出てきて、今年2017年で70年です。

「情熱的、誠実、博識なフェラリスティが集う日本は、最も重要な市場のひとつです」（フェラーリ極東・中東エリア統括CEO ディーター・クネヒテルさん）

　10月13日（金）と14日（土）は、「Ferrari 70 Years Exclusive Japan Rally」が行われ、70台のフェラーリが日本を走行。ルートは以下の予定で、「日本を象徴する風景」を巡るといいます。



「512BB」（1977年式）。	「Testarossa」（1985年式）。	「J50」（2016年式）。

●10月13日（金）

08:00頃両国国技館（東京都墨田区）

10:00頃富士松天望台（静岡県御殿場市）

12:00頃日本平ホテル（静岡市）

15:00頃竹島（愛知県蒲郡市）

17:30頃広小路通り（名古屋市中区栄）

●10月14日（土）

09:00頃若宮大通久屋付近（名古屋市中区栄）

11:30頃三重県松阪市内

午後　　伊勢神宮内宮界隈五十鈴公園付近（三重県伊勢市）

16:30頃神宮徴古館（三重県伊勢市）

　通過ポイントでは、誰でも多くのフェラーリが観られるそうです。

【了】