さよならCRJ200 日本の航空会社で最後 J-AIRから退役 リージョナルジェット確立(写真27枚)

「リージョナルジェット」という存在を確立したともされる飛行機、ボンバルディアCRJ200。J-AIRが運航する同機がラストフライトを迎え、日本の航空会社から、同機が姿を消しました。

「私を一人前のCAにしてくれた大切な飛行機」

 J-AIR CRJ200の最終運航は松山19時20分発、伊丹20時15分着のJL2310便(機体記号JA208J)。伊丹ではJ-AIR関係者らが出迎えるなか、最終便の乗客も参加し、退役セレモニーが行われました。ここでは「CRJありがとう大好き」「私を一人前のCAにしてくれた大切な飛行機」といった、関係者による機体への「さよならメッセージ」記入も行われています。

「(着陸後)体力がなくなって、ではなく、「まだまだ走れるぞ」という勢いを持って、CRJはゴールテープを切ってくれたと思います」(最終便の機長 CRJ運航乗員部 部長 餅原隆史さん)

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思い思いの「さよならメッセージ」が機体に書かれた。
最終便の運航・整備スタッフとJ-AIRの大貫社長。
最終便の餅原機長(左)と菅井副操縦士。

 J-AIRは、2001(平成13)年からCRJ200を運航。これまで同機が飛んできた空は今後、エンブラエル170/190型機が担います(76/95席)。

 なお、J-AIR CRJ200最終便の伊丹行きは50席が満席。75名ものキャンセル待ちがあったそうです(1月30日時点)。退役したCRJ200は売却されます。

 また、CRJ200から胴体延長などが図られて誕生したCRJ700NextGenは、引き続きIBEXエアラインズで運航されています。

【了】

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Writer:

鉄道を中心に、飛行機や船といった「乗りもの」全般やその旅について、取材や記事制作、写真撮影、書籍執筆などを手がける。日本の鉄道はJR線、私鉄線ともすべて乗車済み(完乗)。2級小型船舶免許所持。鉄道ライター/乗りものライター。

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