無料になったANA国内線の機内インターネットを使う(写真25枚)

無料化されたANA国内線の機内インターネット接続、そして機内Wi-Fiサービスを実際に体験。接続手順の少なさ、充実した地図、リアルタイムテレビ視聴などが印象的でした。

メールアドレスの入力でOK

 ANA(全日空)の国内線で2018年4月より、機内インターネット接続が無料になりました。JAL(日本航空)が2017年6月、それまで期間限定としていた国内線機内インターネット接続をずっと無料にするとしたことに続く形です。

 2018年4月17日(火)、羽田~岡山間(機種はA321neo)で実際にANAの無料インターネット接続を体験したところ、機内Wi-Fiへ接続したのち、利用規約に同意してメールアドレスを入力するだけで準備完了。ウェブサイトの閲覧やメールの送受信、SNSの利用などができました。ANAのサービスは、接続手順が少ないのが特徴のひとつです。

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ANA公式アプリの画面。インターネット接続可能な場合は左上に「衛星通信可能」と出る(2018年4月17日、恵 知仁撮影)。

 国内線機内インターネット接続はANA、JALとも人工衛星経由。快適さは乗客の利用状況、また天候などにも左右されます。

 ANAによると、離陸から約5分後に使用可能になる機内インターネット接続、その「可能になった直後」はアクセスが集中し、つながりづらいこともあるため、そういうときは少し待って、タイミングをずらしてみるといいそうです。

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「日テレNEWS24」や「CNNj」などを機内でリアルタイム視聴できる。
次世代地図「ANA Flight Path」の機窓案内。
用意されたイヤホンは自由に持ち帰りできる。

 またANAの機内Wi-Fiサービスでは、ビデオや本などのコンテンツほか、「食べログ」と連携したレストラン情報、絶景スポット、機窓情報を教えてくれる地図「ANA Flight Path」が用意されていること、雲の上においてリアルタイムでニュース番組などを無料視聴できたのが(「スカパー!」のサービス)、特に印象的でした。なお、機内Wi-Fiで全てのエンターテイメントコンテンツを楽しむには、事前にANA公式アプリをダウンロードしておく必要があります。

 ANAの国内線機内Wi-Fi対応機は、現在のところ約8割(順次拡大中とのこと)。100%対応している機種はボーイング787-8(78P)と787-9(789)、ボーイング777-300(773)、エアバスA321(321)です。対応機かどうかは、空席照会結果画面、予約詳細画面から確認できます。

【了】

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