新名神の開通区間に鈴鹿PA「PIT SUZUKA」誕生 フードコート、F1展示、シャワーなど
24時間営業のコンビニやコインランドリーもあります。
NEXCO中日本と中日本エクシスは2019年2月6日(水)、新名神高速の鈴鹿PA(三重県鈴鹿市)に、商業施設「PIT SUZUKA」をオープンすると発表しました。
鈴鹿PAは、3月17日(日)16時の新名神高速 新四日市JCT~亀山西JCT間の開通に合わせて開設されます。上下線のどちらからでも利用できる集約型です。
「PIT SUZUKA」のフードコートは3店舗が出店。「定食・丼 すず食堂」は、焼肉のみさき屋と共同開発した「ぼつ焼丼」や三重県のブランド豚「さくらポーク」を使用した定食などを提供。「うどんとそば 伊のいち」は伊勢カレーうどんなどが楽しめます。「鈴鹿らーめん 啜乱会」は食用墨(鈴鹿墨)、地元の味噌などを使ったオリジナルラーメンを味わえます。座席はあわせて131席です。
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このほか、お土産コーナーや、「プロント」によるベーカリーカフェ、コンビニエンスストア「セブン‐イレブン」、高速道路最大級(約1250平方メートル)というドッグラン、コインシャワー(男性用3ブース、女性用2ブース)、コインランドリーなどが開設・設置されます。
鈴鹿市の文化や伝統産業を紹介するスペースには、実際にレースに使われたF1カーなどを展示。また、地元の人もPAに出入りできるよう、一般道から利用できる駐車場も用意されます。
【了】
またも上下集約型。。。岡崎もそうだけど店舗や座るスペース、トイレも2倍分あるわけでもないし。きっとコストや人手の問題もあるからなんだろうなぁ。きっと食事時は大混雑なんだろうなぁ。となると、食事目的なら従来どおり東名阪で御在所とか亀山PAがいいのかも。