高速道路「特別転回」とは? 目的地を通りすぎたときに覚えておきたい対処法
高速道路を走っていて目的のICを通りすぎてしまった場合、あわてず、まずは次のICまで行くほうがよいようです。
ひとつ先のICで「特別転回」
昨今、高速道路での逆走が社会問題になっています。
NEXCO中日本によると、実際に逆走車を確保した場所、つまり逆走車が向かった先は、ひとつ手前のICである場合が少なくないそうです。つまり、本来降りるはずだったICを通りすぎたがゆえの逆走、ということです。これについて同社は、「実際に逆走した方にお話を聞くと、ご本人も『なぜ逆走したかわからない』という場合が多いです。ICを降り間違えて気が動転してしまうのでしょう」といいます。
目的のICを通りすぎてしまった場合、ドライバーがすべき対処について、さらに同社に聞きました。
――目的のICを通りすぎてしまったら、どうすればよいのでしょうか?
次のICまでそのまま走り、降りてください。料金所の「一般」レーンに入り、係員に事情をお話しいただければ、通行券に「特別転回」の承認印を捺します。料金所を出てすぐUターン路がある場合と、一般道まで進んでからUターンする場合がありますので、係員の指示に従い、IC入口料金所の一般レーンで再度事情をお話しください。本来降りるICまで高速道路を通って引き返すことができ、乗り間違えたぶんの料金はいただきません。
ホントにこれ、できるんですかね?
2か月ほど前、特別転回の事知ってから、一般レーンで、降りるIC行き過ぎちゃったんで戻りたいって話したら、「ここで降りたことになりますがこのまま降りて一般道のどこかでUターンして入り直して頂くしかありません」ってって言われやむなく清算して、普通に降りた・乗った処理されましたが。
現場レベルであまり周知されておらず、現場の独断というのが実際のところなんじゃないですかね?
だとしたら勿論、問題視されるべきことですが。
詳しくは単独のコメントで書きましたので参考にしてください
もし申し出たのがETC共用レーンであればその時点でETC清算が完了していますので。通常はできません。
その場合は前もってETCカードを機器から抜いてゲートに入れば未精算なので転回できます。
JCTで行き先を間違えてしまった場合は特別転回は可能でしょうか?
確証はもてませんが、JCTも交差してるだけで普通の
ICと同義の気がしますから対応して貰いたいですね
ただ間違えた場合ICよりも遠ざかってしまうので
次のICで転回せざるおえないですね(逆走する訳にもいかないし(汗))
私もたまに成田空港に行く時、間違えて宮野木JCTで
京葉道路に逸れてしまうミスをします…
話し違いますが、文字変換の時に黒くなって見えないのは
私だけでしょうか?(非常に入力し辛いです)
普通であればできます。うっかり数個過ぎてもです。
構造でできないICもあります
初耳です。5年ほど前に一度間違えて一つ先まで行ったときは、自分のミスなので諦めて何も言わずに支払い、またすぐ反対方向から入りなおして一つ戻りました。この情報がちゃんと現場まで伝わることと、一般の利用者へのPRをお願いします。
私も乗り越して料金所で事情を話したけど、料金は戻らないといわれました。
割引どころか、入りなおして手前のICまで実費でしたけど。
そんな事までする必要あるんですか?
行過ぎは完全にドライバーの責任だし乗った分はちゃんと清算すべきだし、戻る分はちゃんと金払うべきなのでは?嫌なら一般道で戻ればよい。
そもそもこんな事していたら、ただ乗りされまくりになる。性善説は通用しない。
元関係者ですが、これを構造的にできないICもあり、可能ならやるということで公表していません
広い出口であればゲートに入る前に路肩に停車し、歩いて事務所や係員に言えばもっと簡単に転回させてくれます。スタンプまで押してしまうと入り口まで別係員が行って手動でゲート開くので待機係が居ないとできないのです。
目的のインターチェンジを通り過ぎて次のインターチェンジで事情を話そうと思ったら無人で精算機しかないインターチェンジだったらどうすればええんだ?
インターホン介して係員に事情話せばええんか?
確か新東名に無人のインターチェンジがあったと思ったが・・・。
へぇこりゃ便利ですねっ(*^。^*)
ちょくちょくやらかしてまともに払ってましたっ(^^ゞ
間違って、手前のICで降りた場合はどうなりますか?