「実物大プラレール」と本物SL「C62形蒸気機関車」の共演、京都鉄道博物館で再び!

巨大な青いレール、存在感がありました!

 タカラトミーと京都鉄道博物館は2019年4月11日(木)、鉄道玩具「プラレール」の実物大レールと本物の蒸気機関車の競演を、2019年のゴールデンウィークに再び実施すると発表しました。

「プラレール」の誕生60周年を記念し、タカラトミーと京都鉄道博物館は2019年3月23日(土)、同館で運転されている本物の蒸気機関車「SLスチーム号」の線路を一部“プラレール化”。記念式典開催時のみの風景でしたが、それを再び実施するものです。

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京都鉄道博物館に出現した「実物大プラレール」とC62形蒸気機関車(2019年3月23日、恵 知仁撮影)。

 場所はそのときとは異なる、京都鉄道博物館の本館1階にある車両工場エリア。巨大なプラレールの「青いレール」と「車止め」を、本物の蒸気機関車(C62形1号機)と一緒に展示します。

 期間は4月27日(土)から5月7日(火)までです。

【了】

【写真】分解される「実物大プラレール」

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