京阪電車が15日に開業110周年 記念ヘッドマーク掲出 乗車券や記念グッズ発売へ

手ぬぐいや珪藻土コースターなどが登場します。

Large 200401 keihan110 01

拡大画像

「京阪電車 開業110周年記念 注染手ぬぐい」(画像:京阪電鉄)。

 京阪電鉄は2020年4月1日(水)、天満橋~五条間が今年の4月15日(水)で開業110周年を迎えることから、今後1年間を通じてさまざまな記念企画を展開すると発表しました。

 15日(水)からは、京阪線の8000系電車全10編成と、大津線の600形電車(613-614)、700形電車(707-708)に記念ヘッドマークが掲出されます。期間は6月30日(火)までです。

 同じく15日(水)は、「京阪電車 開業110周年記念乗車券」が発売されます。京阪線全線と石清水八幡宮参道ケーブルに1日乗り放題で値段は1300円(大人用のみ)。発売・利用期間は6月30日(火)まで、発売枚数は5000枚です。中之島、淀屋橋、天満橋、京橋、守口市、寝屋川市、香里園、枚方市、樟葉、中書島、丹波橋、祇園四条、三条、出町柳の各駅で販売されます。

 このほか、4月15日(水)以降に開催される各種販売会では、注染手ぬぐい(1700円)、珪藻土コースター(700円)、クリアファイル(400円)といったグッズが販売される予定です。

【了】

【画像】京阪電車開業110周年記念ヘッドマーク

最新記事

コメント

このサイトはreCAPTCHAによって保護されており、Googleのプライバシーポリシー利用規約が適用されます。