弘田陽介の記事一覧
Writer: 弘田陽介
大阪市出身。京都大学大学院教育学研究科博士後期課程修了(教育学博士)。現在、大阪総合保育大学大学院児童保育研究科専任講師。専門は子どもと保育のメディア論(アートや鉄道趣味など)、ドイツ教育思想(18世紀後半~、カント、啓蒙主義、神秘主義)、実践的身体教育論(整体、武術、プロレスなど)。著書として『近代の擬態/擬態の近代カントというテクスト・身体・人間』(東京大学出版会,2007)、『子どもはなぜでんしゃが好きなのか』(冬弓舎.2011)。日経Kids+や毎日放送「ちちんぷいぷい」、朝日放送「キャスト」などでは独自の鉄道文化論が紹介されている。
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子育てに役立つ鉄道絵本、その正しい使いかた
子どもの成長に役立つという鉄道絵本。そのポイントを、教育学博士の弘田陽介先生が分かりやすく解説します。弘田先生は、お子さんと一緒に読書を楽しむことは有効なコミュニケーションでもある、とも話します。
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電車で子どもがぐずったら 専門家が教える親が取るべき行動
電車内でぐずる子どもとその対応について困った人、困らされた人、それぞれいることでしょう。しかし小さな子どもを電車に乗せることには、教育的効果もあるそうです。そうしたとき、親はどうすれば良いのでしょうか。教育学博士の弘田陽介先生に話を聞きました。
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子育てに役立つ鉄道スタンプラリー 重要なのは大人も楽しむこと
子どもが鉄道に興味を持った場合、そこから様々な方向へ関心を延ばしていくことができます。しかし鉄道の面白さが分からず、戸惑ってしまう親も多いかもしれません。どうしたら「鉄道」を子どもの教育に活かせるのでしょうか。その方法のひとつに、「スタンプラリー」があります。
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