乗りものニュース編集部の記事一覧
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超電導で浮いた回転盤に「蓄電」 JR東日本らが世界初の実用化目指し開発推進
JR東日本、山梨県、鉄道総合技術研究所が「鉄道用超電導フライホイール蓄電システムの技術開発に関する基本合意」を締結。鉄道分野における世界初の実用化を目指し、開発を推進します。
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阪急・阪神など4社が「ICOCA」発売へ 磁気プリペイド「レールウェイカード」廃止
阪急電鉄、阪神電鉄、能勢電鉄、北大阪急行の4社が、ICカード乗車券「ICOCA」を発売へ。これに伴い、磁気プリペイドカード「阪急 阪神 能勢 北急レールウェイカード」は発売を終了します。
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ジェットスターが関空とクラークを結ぶ新路線に就航 初便はほぼ満席で出発
ジェットスター・アジアが関西空港とフィリピンのクラークを結ぶ直行便の運航を開始しました。日本で初開設となる定期路線で、週3便往復運航されます。
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新型「フォレスター」世界初公開 運転を見守る乗員認識技術をスバル初搭載(写真22枚)
スバルが、第5世代となる新型「フォレスター」(米国仕様)を「ニューヨーク国際オートショー」で世界初公開。スバルで初めて乗員認識技術「ドライバーモニタリングシステム」を採用しています。
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外環道の関越~東名間「東京五輪までの開通は困難」に 用地・工事に課題
外環道の関越~東名間について、国土交通省関東地方整備局と東京都建設局、NEXCO東日本、NEXCO中日本は、2020年東京オリンピック・パラリンピックまでの開通は困難との見方を示しました。
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新名神開通で吹田JCT経由の交通量が25%減 名神・中国道の渋滞減少
新名神高速・川西IC~神戸JCT間の開通後1週間における交通状況を、NEXCO西日本が発表。従来の名神高速・中国道経由の交通量が約25%減少しました。
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2階建て高速バスの新型が登場 「車両バリアフリー化」の切り札となるか(写真27枚)
京成バスが2018年3月29日(木)から、2階建て車両を高速バスに導入。海外メーカーが製造するこの新型2階建てバスで、「高速バスのバリアフリー化」を推進します。