乗りものニュース編集部の記事一覧
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山手線新駅の大屋根は「折り紙」? 吹き抜けとガラスで駅と街が一体に
JR東日本が、田町~品川間に設置する新駅の概要を発表。大きなガラス面と吹き抜けを設けることで、駅と街を相互に見通せる一体的な空間をつくるといいます。
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「プリウス」首位を維持 軽は「N-BOX」が人気 8月の新車販売ランキング
2016年8月の車名別新車販売台数が発表されました。トヨタの「プリウス」が9か月連続で首位を維持。軽自動車はホンダの「N-BOX」がトップでした。
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「くまモン電車」大阪環状線で運行へ 車体と車内広告で熊本をPR
2016年9月~10月、熊本県と同県観光連盟、JR西日本が「くまもと観光復興支援キャンペーン『RE:SMILE』」を展開。その一環として、車体や車内広告を「熊本×くまモン」で埋め尽くすというラッピング列車が、大阪環状線で運行されます。
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「鉄道の日」記念乗り放題きっぷ、今秋も発売 青函区間はオプション券も JRグループ
JRグループが今年も、10月14日の「鉄道の日」を記念した乗り放題きっぷを発売。「秋の乗り放題パス」には「北海道新幹線オプション券」も登場します。
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あなたの安全運転は何位? Yahoo!カーナビ「運転力診断」に新機能
アプリ「Yahoo!カーナビ」において、自分の“安全運転度”が都道府県で何番目かがわかる「安全運転ランキング」の提供が始まりました。上位ドライバーにはTポイントが進呈されるキャンペーンも行われます。
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「koen」は「Park」に 絵文字も追加 五輪に向け3県の道路標識を改善へ
「2020年東京オリンピック・パラリンピック競技大会」に向けて、関東3県の道路標識の改善が進められます。英語表記の見直しや、ピクトグラム、道路通称名の活用、追加などが行われる方針です。
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銀座線、降りれば目の前丸ノ内 赤坂見附駅、乗り換え便利な歴史的理由
東京メトロの赤坂見附駅では、銀座線と丸ノ内線が同じホームに発着。乗り換えが便利です。なぜこのような構造になったのでしょうか。その理由は、戦前のある計画にまでさかのぼります。
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浜松だけの名物「空飛ぶ新幹線」見納めへ 本物の「D・E席」や時計も販売
JR東海・浜松工場だけの名物「空飛ぶ新幹線」がまもなく見納めを迎えるにあたり、無料の特別イベントが開催されます。これまで同工場の一般公開で見られたものとは違う内容になるほか、「D・E席」や刻印入り乗務員用時計といった初出品を含む、新幹線で使われていた本物の部品も販売される予定です。
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リアルトーマス号、クリスマス仕様で特別運転 イベントも 大井川鐵道
大井川鐵道のSL列車「きかんしゃトーマス号」などが2016年12月、クリスマスバージョンで走ります。列車の終点、千頭駅ではイベント「トーマスフェア」も開催。ディーゼル機関車の「ラスティー」ら“仲間たち”が勢ぞろいします。