乗りものニュース編集部の記事一覧
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「すべらない砂」付きで「ご入学」 5枚セットの「学文路」駅入場券を発売 南海
南海電鉄が学文路(かむろ)駅の入場券を5枚セットで発売。「学問(文)の路に入る」という読み方ができることから、受験のお守りとして有名な同駅の入場券。5枚セットなのには、ある意味が存在します。
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伊予鉄道、ミュージアムを市駅前本社に開設 実物大「坊っちゃん列車」も
伊予鉄道が同社初の資料館を開設。夏目漱石にゆかりのある「坊っちゃん列車」実物大レプリカや車両部品、「歴代車両パネル」といった資料が展示されます。
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ホンダ、新型コンパクトSUV「WR-V」市販予定車のデザイン公開
ホンダの新しいSUV「WR-V」市販予定車のデザインが公開されました。同車はブラジルで開発され、SUV市場が拡大する南米地域で販売される予定です。
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貸切バス事業、更新制へ 軽井沢スキーバス事故受け対策案、閣議決定
2016年1月に発生し、15人が亡くなった「軽井沢スキーバス事故」を受け、「道路運送法の一部を改正する法律案」が閣議決定されました。法案が成立した場合、貸切バス事業に「更新制」が導入され、5年ごとにチェックされる形になります。
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渋滞ポイント海老名JCT、圏央道から東名も状況が改善 回数4割減少
東名高速と圏央道が交差し、渋滞ポイントとして知られる海老名JCT。そこで2016年7月に行われた渋滞緩和策が、効果を上げていることが明らかになりました。
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渋谷駅前「青ガエル」、ラッピングでハロウィーン対策 背景に渋谷落書き問題
渋谷駅におけるひとつのシンボルである東急5000系電車「青ガエル」が、サンリオのキャラ「ポムポムプリン」とコラボ。黄色と茶色の「ポムポムトレイン」になりましたが、単なるコラボではなく、そこには「渋谷のハロウィーン」を見据えたある“ねらい”が存在していました。
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横浜の地下鉄に新車 「ヨットの帆」に「カモメ」 横浜らしさデザイン
横浜市営地下鉄ブルーラインに、約10年ぶりとなる新車が導入されます。座席端部に透明な仕切りを、車両の貫通部に大型窓を採用するなどして内装を一新。外装もカモメが飛んでいるなど、港町・横浜らしい海を連想するデザインになっています。
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京橋~七条ノンストップ「洛楽」増発 紅葉名所へ「大原連絡 洛楽」も 京阪
京阪電鉄が紅葉シーズンに大阪~京都間ノンストップの快速特急「洛楽」を増発。また、一部列車は京都市北東部の紅葉名所、大原への臨時特急バスと連絡し、列車には特製ヘッドマークも掲出されます。
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初乗り410円タクシーで利用回数、5割増しか 東京での実験結果
国土交通省が、東京でタクシーの初乗り運賃を引き下げる実験を行ったところ、タクシーの利用回数が約5割増加するというアンケート結果が出ました。初乗りの距離を現在の2kmから半減させ、その運賃は730円から410円にするというもので、「ちょいのり」が現在より手軽にできるようになります。
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「うめきた」新駅が10月全面着工 貨物線を地下化 「はるか」停車へ JR西日本
JR大阪駅の北側に設けられる予定の新駅が2016年10月、全面着工されます。梅田貨物駅跡地の再開発に伴い、貨物線を地下化するとともに、特急「はるか」などが停車する新たな鉄道の結節点をつくる計画。実現に向けて大きく動き出しました。