乗りものニュース編集部の記事一覧
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「三遠南信道」で快挙! トンネルの“完全リモート発破”実現!? 危険と隣り合わせな職人ワザを“トンネル外”から
大林組は2024年12月、山岳トンネル工事における掘削面(切羽)での火薬の装填作業を遠隔化・自動化する「自動火薬装填システム」を用いて、実際の発破に成功したと発表しました。
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超豪華な「夜行寝台バス」が実現か!? ウィラーが「フルフラットシート」導入に意欲
日本全国で高速バスを運行しているウィラーエクスプレスが、横になることができる「フルフラットシート」の導入に意欲を示しました。
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まもなく2区間開通!「四国の右下ぶち抜き高速」ぜんぶできれば約170km どこまで進んだ?
四国の南東部を横断し、高知と徳島を結ぶ高規格道路の建設が進捗しています。今年度には2区間が新たに開通しますが、全体としてはどこまで進捗しているのでしょうか。
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ジェット戦闘機版「オスプレイ」実は2機だけ存在! 「エンジンまるごとギュイーンと回転」その珍仕様とは?
エンジン自体の向きを物理的に変え、垂直離着陸を実現する――。V-22「オスプレイ」で実現したこのコンセプトを、かつて超音速戦闘機で実現した機体が2機だけ存在します。どのようなモデルだったのでしょうか。
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模型会社がなぜ? 小倉智昭さん追悼で「お兄さん、バイバイのっバーイ!」往年の名文句に皆しんみり
大手模型メーカーのタミヤが公式Xでこのたび亡くなった小倉智昭さんをしのびました。小倉さんは若手時代『タミヤRCカーグランプリ』の小気味よいナレーションで知られており、ラジコン好きな人たちにとってはその印象が強いようです。
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地上を走る飛行機、どう方向を変えている? 操縦桿ではない「曲がるための専用装置」、その使い方とは
旅客機は空を飛ぶ際、おもに操縦桿を使って、上昇降下や左右の傾きを変えています。では地上ではどうしているのでしょうか。実は一般的に、地上走行では操縦桿以外の装置を用いてステアリング操作をしています。どのように動かしているのでしょうか。