“愛する家族”が行方不明「電柱に貼り紙しよう」←「ダメ! 法律違反」どう探せばイイの?

飼っている犬猫が迷子になることは、飼い主にとって大きな悲劇です。ただし、電柱や街灯への貼り紙は法律違反となる場合があり、避けるべき行動です。では、どのような方法で探すと良いのでしょうか。

電柱に貼り紙はNG!

 飼っている犬猫が迷子になることは、飼い主にとって大きな悲劇です。ただし、電柱や街灯への貼り紙は法律違反となる場合があり、避けた方が良いでしょう。では、他にどのような方法で「大切な家族」を探すことができるのでしょうか。

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泣く女性。写真はイメージ(画像:写真AC)。

 そもそも、電柱や街灯などは公共の設備や他者の所有物です。許可のない貼り紙は軽犯罪法などに抵触する可能性があるほか、地域住民とのトラブルを引き起こし、協力を得られない原因になるかもしれません。迷子を探す際には、周囲への配慮を心がけ、丁寧に協力を得ていくことが大切です。

 迷子を探すためには、「迅速な行動」と「複数の目で探す」ことが不可欠です。時間が経過するほど、目撃者の記憶が薄れるほか、捜索範囲も拡大する懸念があるため、発見が難しくなります。早期発見の可能性を高めるためには、住民の目を最大限に活用し、情報を広めて多くの協力を得ることが効果的です。以下に、具体的な方法を紹介します。

1.トイレ砂を排水溝ネットに入れる(猫の場合)

 脱走した猫が自宅へ戻る可能性を高めるために、家の周辺に匂いを広げることが効果的です。高低差のある場所や風下では、逃げた方向に匂いが届かないことがありますので、周囲の環境を考慮して設置しましょう。

2.交番・警察署への届け出

 すでに誰かが保護していた場合、警察に連絡を入れていることが多いです。遺失物届を提出し、保護情報を受け取れるようにしましょう。飼い主が警察に届け出ず、気が付かないまま保護猫、迷い猫として新たな飼い主を探すことになっているケースは少なくないように感じます。

3.市区町村の保健所に連絡

 保健所にも地域内で保護された動物の情報が届いている場合があります。迷子になった際は、定期的に問い合わせ、情報確認を怠らないようにしてください。

4.都道府県の動物愛護センターも忘れずに

 動物愛護センターでも保護された犬猫の情報を管理しており、登録している保護団体と連携していることもあります。ウェブサイト未掲載の場合もあるため、こちらも問い合わせを怠らないようにしましょう。

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