楠居利彦(鉄道ライター)の記事一覧
Writer: 楠居利彦(鉄道ライター)
1946年、東京生まれ。中央線の沿線で育ったので、鉄道は複線で電化され、長編成の電車が頻繁に走るものと認識している。鉄道誌の創刊に関わり、車両データ本の編集を担当した。趣味は鉄道模型製作。
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【懐かしの国鉄写真】「お待たせ」オリンピックに先立ち開業した中央線・東小金井駅(写真21枚)
1964(昭和39)年の東京オリンピックに先立ち開業した、中央線の東小金井駅。まだ「武蔵野」の面影が残っていたころの同駅を写真で振り返ります。
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【懐かしの国鉄写真】複々線化の「前座」 中央線の高架化を祝った夜行準急列車(写真17枚)
線路を高架化することで踏切を解消するプロジェクトは、大都市を中心に昔から行われていました。前回の東京オリンピックが開催される直前、高架線への切り替えが図られたころの中央線を昔の写真で振り返ります。