Merkmal編集部の記事一覧
Writer: Merkmal編集部
「Merkmal(メルクマール)」は「交通・運輸・モビリティ産業で働く人やこの業界へ進出したい人が、明日に役立つ気づきを得られるニュースサイト」として発足しました。MaaS、CASE、環境への対応、自動運転技術など、変革著しい交通・運輸・モビリティ産業にまつわる最新ビジネス情報を独自の視点で発信しています。
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スバル「レヴォーグ」が“日本一安全な車”に 軽も5つ星初獲得 自動車安全性能2020発表【Merkmal】
国土交通省と自動車事故対策機構が、2020年度自動車アセスメント結果発表会を開催。安全性で最高得点を獲得した「日本で一番安全な自動車」にスバルの「レヴォーグ」が選ばれた。
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双日 ボンバル最新機やケイマン諸島国籍機の運航開始 長距離ビジネスジェット市場開拓【Merkmal】
双日が中米ケイマン諸島国籍のビジネスジェットチャーター機の運航を開始。あわせて長距離飛行が可能なボンバルディアの最新機種も2機導入した。
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自動運転バスにあわせてバー開閉 誤進入防ぐ「ICTゲート」75%が評価 埼玉・川口で実証【Merkmal】
川口市(埼玉県)で行われた自動運転バスの実証走行に、アークノハラが技術協力。バスの動きにあわせてバーが開閉し、専用のバス停空間を確保するICTゲートを設置した。
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外泊したら家賃を値引き 部屋はその間ホテルに 東急・Unitoが多拠点生活者向け賃貸【Merkmal】
東急とUnitoが、多拠点生活者向けのサービスアパートメント「Re-rent Residence渋谷」の賃貸を開始する。入居者が外泊するときは家賃がかからず、代わりにホテルの部屋として貸し出すのが特徴だ。
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海運業から「社会インフラ事業」へ 商船三井アンモニア再参入 水素 洋上発電も視野【Merkmal】
商船三井が5年ぶりにアンモニア輸送事業に再参入。一方、シンガポールでは伊藤忠グループなど連携し、舶用アンモニア燃料サプライチェーンの共同開発に乗り出す。今後は水素の輸送・供給、洋上発電も手掛け、社会インフラ企業へ変貌する。
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ごみ収集もEVに 焼却余熱の電気で運用 三菱ふそう・厚木市・新明和が連携【Merkmal】
三菱ふそうの電気小型トラック「eCanter」をベースとし、新明和が架装を手掛けたEVごみ収集車を厚木市が導入する。
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東芝インフラシステムズ 台湾高鐵の電設更新を受注 機器は東京の府中などで製造【Merkmal】
東芝インフラシステムズが現地法人経由で台湾高速鐵路から電気設備機器の更新設備・設置工事を受注した。変電所7か所の監視制御を行う配電盤と、駅・車両基地の遠隔制御装置の製造・設置・切替工事を担当する。
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自動運転専用レーンで走って充電 物理標識なし… NEXCO東 次世代の高速道路像示す【Merkmal】
来たる自動運転社会を道路インフラはどう支えるか、NEXCO東日本がその具体像と、実現に向けた「108の打ち手」を示した。自動運転専用レーンの整備をはじめ、高速道路は今後、その姿を大きく変えていく。
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トヨタ最終利益2兆円超 コロナ禍でも見通し上回る結果に 「電動化」に積極投資へ【Merkmal】
トヨタが2021年3月期連結決算を発表。営業利益は、2020年5月に示していた見通しの5000億円を大きく上回り、終わってみると2兆1977億円に。販売台数も見通し以上の結果となった。
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観光型MaaS コロナ禍で見えた需要とは 東急・JR東・伊豆急の「Izuko」フェーズ3の結果【Merkmal】
東急とJR東日本、伊豆急行が、観光型MaaS「Izuko」のフェーズ3実証実験の結果を発表。利用者の年齢層や決済機能拡充などで変化が見られた。