空前絶後の「京都鉄博貸切ナイト」大盛況でした! キヤノンの新ミラーレス「EOS R3」実力発揮!〈PR〉

京都鉄道博物館を貸し切って「キヤノンマーケティングジャパンpresents 京都鉄道博物館 ナイトミュージアム」が開催されました。館内ではキヤノン「EOS R6」「EOS RP」「EOS Kiss M2」が貸し出され、発売間もないキヤノン「EOS R3」も体験できるなど、参加した300人は有意義な一日を過ごしました。

最新のフルサイズミラーレスカメラ キヤノン「EOS R3」を体験

 日本最大規模の鉄道ミュージアム、「京都鉄道博物館」を貸し切って行われた今回のイベント。実は新型コロナウイルスが流行して以来、この規模のリアルイベントはキヤノンとしても僕としてもとっても久しぶりの開催!オンラインイベントがすっかり主流になっていますが、この日ずっと感じていたのは「やっぱりリアルって最高!」という興奮!

 さて、この特別なイベントにご参加いただきましたのは抽選で当選された300名さま。リアルイベント再開1回目ということで、今回は少なめの募集人数となりましたが、これから徐々にこうしたイベントも以前のような規模でできたらいいなと思っています。

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日没後に行われた「SL転車台回転」。参加者は館内で貸し出しのキヤノン「EOS R6」「EOS RP」「EOS Kiss M2」を使って撮影を行った(2021年12月11日、乗りものニュース編集部撮影)。

 今回のイベントは実はもう少し早い時期に開催する予定でした。2020年1月にさいたま市にある「鉄道博物館」でも同様のイベントを開催したのですが、これが僕自身、大規模リアルイベントとしては最後で、その後は新型コロナウイルスの感染拡大を鑑み、オンラインでのイベント開催が続きました。

 そんな今回のイベントの内容は、タイトルからも分かる通り、京都鉄道博物館の「ナイトミュージアム」! 既に閉館している17時30分から19時30分までの夜間に特別にオープンしていただき、館内の展示車両の見学はもちろん、運転シミュレータや鉄道ジオラマもオープン。中でも、2回行われた「SL転車台回転」は夜空にのぼっていくSLの煙とライトアップが幻想的でとってもドラマチックな空間に。300名だけの貸切ということもあり、ゆったりとプレミアムな時間を過ごすことができました。

 そして、館内ではキヤノンのミラーレス一眼カメラ「EOS R6」、「EOS RP」、「EOS Kiss M2」の貸し出しと最新機種「EOS R3」のタッチ&トライも開催! 特に「EOS R3」以外の3機種は館内で自由に使うことができたので、より実践的に使用感を体験していただくことができました。

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館内でのカメラ貸し出しの待機列。キヤノン「EOS R6」を希望する人が多かった(2021年12月11日、乗りものニュース編集部撮影)。
貸し出しを行うキヤノン「EOS R6」「EOS RP」「EOS Kiss M2」がズラリと並ぶ(2021年12月11日、乗りものニュース編集部撮影)。
「EOS R6」など、貸し出し機材については係員に使い方の説明を受けている人もいた(2021年12月11日、乗りものニュース編集部撮影)。
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タッチ&トライに使用されたのは「EOS-1D X Mark III」「EOS R3」「EOS R5」の3機種(2021年12月11日、乗りものニュース編集部撮影)。
タッチ&トライで「EOS R3」を手にする参加者(2021年12月11日、乗りものニュース編集部撮影)。
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参加者のなかには一番に「運転シミュレータ体験」に向かう人も多かった(2021年12月11日、乗りものニュース編集部撮影)。
「鉄道ジオラマ」も家族連れを中心ににぎわった(2021年12月11日、乗りものニュース編集部撮影)。

「EOS Rシリーズ」の特徴や利点とは?

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キヤノンのフルサイズミラーレスカメラ キヤノン「EOS R3」。ハイアマチュアモデルの新製品(画像:キヤノン)。

 キヤノン初のミラーレスカメラとして新時代を切り開いた「EOS Rシリーズ」。デビューから早くも3年が経ち、ボディも初号機である「EOS R」から最新機種である「EOS R3」まで5機種がラインナップし、RFレンズも超広角から超望遠レンズまで24本が発表されています。

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上段左からハイアマチュアモデルのキヤノン「EOS R5」「EOS R6」「EOS R」、下段左からミドルクラスモデルのキヤノン「EOS RP」とエントリーモデルのキヤノン「EOS Kiss M2」(画像:キヤノン)。

 僕自身、学生時代から大好きなEF50mmF1.4 USMの一本を除き、全てEOS Rシステムに機材を切り替えました。これまで使ってきた一眼レフカメラからミラーレスになったわけですから、当初はミラーレスカメラの構造に戸惑うシーンもなかったわけではありませんでした。

 一眼レフカメラの最大の特徴でもある「光学ファインダー(OVF)」は、実際の光のそのままを見ることができるため、流し撮りなど瞬発性が必要なシーンで重宝していました。これがミラーレスカメラに搭載されている「電子ビューファインダー(EVF)」では若干見え感に違和感があり、状況によっては流し撮り撮影時にやりづらさを感じるシーンもありました。

 ただ、これについては回数を重ねることですぐに解決しましたし、現在メインで使用している「EOS R5」では約576万ドットの高精細EVFを搭載し、最高で119.8fpsのハイフレームレートによる、限りなくナチュラルなファインダーに進化し、今では鉄道の流し撮りはもちろん、より激しく、予期せぬ動きもあるスポーツシーンなどでも、なんのプレッシャーもなく撮影しています。

 それ以上に露出ワークをはじめ、ホワイトバランスやピクチャースタイルを反映した最終的な仕上がりをファインダー内でシュミレーションしながら撮影できるEVFならではのメリットは、鉄道写真の中でも、ふとしたシーンを素早く撮影したい「スナップ写真」を多く撮影する僕にとって、強い味方になってくれました。

 もう一つ欠かせないのがAFの進化です。「EOS Rシリーズ」は一部のレンズや機材の組み合わせ、設定を除き、撮影画面のほぼ全域で高精度なAF撮影が可能で、動体にもピントを合わせ続けてくれる「サーボAF」も機能します。従来では中央一点のAFフレームだけを使用したり、列車が来る位置にAFフレームを細かく設定していましたが、これも現在では被写体の色などの情報を元に一度被写体をロックオンすれば、画面内にその被写体がある限りひたすら追従してくれる「顔+追尾優先AF」を使用するようになり、AFのハンドリングもより自由になりました。

 ミラー機構がなくなり、物理的にカメラもコンパクトに軽くなりましたが、レンズ設計もより自由度が増し、EFレンズ時代では設計が難しかったレンズなども続々ラインナップされています。中でも鉄道写真では“標準レンズ”とも言えるほど多用する70-200mmF2.8ズームレンズもRFレンズ化に伴い、大幅に小型軽量化を達成。「RF70-200mm F2.8 L IS USM」は同クラスレンズで世界最短、最軽量のレンズになっています。

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35mmフルサイズの撮像素子を搭載したレンズ交換式カメラ(一眼レフカメラ・ミラーレスカメラ)用の焦点距離70-200mm F2.8の交換レンズとして、世界最短・最軽量を誇る「RF70-200mm F2.8 L IS USM」(画像:キヤノン)。

 最近では写真がより身近な存在になったことで、鉄道撮影に限らず、三脚の使用を控えたい箇所も増えてきましたが、そんなシーンで活躍するのが手ブレ補正。「EOS R5」「EOS R6」はEOSシリーズ史上初となるボディ内手ブレ補正機構を搭載し、あらゆるシーンで手ブレを強力に抑制してくれます。カメラを構えている際もファインダー像が安定してくれるので、シャッターチャンスにも集中することができます。

 注目の最新機種「EOS R3」では、電子シャッターの大幅な進化により、従来のメカニカルシャッターを搭載しつつも、電子シャッターがデフォルト状態に設定されています。電子シャッター特有の動体撮影時の歪みが大幅に低減されており、約30コマ/秒の超高速連写を達成。視線入力AFと共に注目したい1台です。

●さらに詳しいキヤノン「EOS R5」の情報はこちら

出張「鉄道写真R」も開催

 今回、私ムラカミは「乗りものニュース」の取材のために京都鉄道博物館にやってきただけではありませんでした。実は鉄道写真家の先輩である長根広和さんと一緒にトークイベントに出演していたのでした!

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京都鉄道博物館の展示車両の前で「出張『鉄道写真R』」を行う長根広和さん(左)と筆者(村上悠太)(2021年12月11日、乗りものニュース編集部撮影)。

 長根さんとは普段より「鉄道写真R」という鉄道写真ファンが集まるオンラインコミュニティでご一緒しており、過去にも数回オンラインでトークイベントを開催してきました。今回の京都鉄道博物館では「鉄道写真R」史上初めてのリアルイベントとなりました! 念願だったんです、リアルで開催するの……!

 この「鉄道写真R」は「fotomoti」という写真の撮り方のレシピ公開や同じ撮影ジャンルのファン同士で交流ができるSNSサイトで、「鉄道写真R」はこの「fotomoti」の中で作られた鉄道写真グループです。

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近作を解説する筆者(2021年12月11日、乗りものニュース編集部撮影)。
筆者のお気に入りのレンズは「RF35mm F1.8 MACRO IS STM」(2021年12月11日、乗りものニュース編集部撮影)。
長根さんのお気に入りのレンズは「RF70-200mm F2.8 L IS USM」とのこと(2021年12月11日、乗りものニュース編集部撮影)。

 現在でも新規にご参加いただける方を大募集していますので、ぜひ「fotomoti」にアクセスし、「グループ」内にある「鉄道写真R」をチェックしてみてくださいね! すでにたくさんの写真と撮影時の露出や設定が細かく記された「レシピ」が公開されているので、きっとあなたの撮影のヒントが見つかるはずです。ちなみに僕や長根さんもご参加いただいているみなさまからたくさんヒントをいただいております……(笑)

●「鉄道写真R」はこちら

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著者の近作その1。名古屋駅で交代後に挨拶する乗務員を広角レンズで捉えた(キヤノンEOS R5/RF35mm F1.8 MACRO IS STM)(2021年12月2日、村上悠太撮影)。
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著者の近作その2。大阪なんばへ向かう近鉄の特急「ひのとり」の車中から。運転士の影が仕切りガラスに浮かびあがる(キヤノンEOS R5/RF24-240mm F4-6.3 IS USM〔76mm〕)(2021年12月3日、村上悠太撮影)。
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長根さんの近作。鮮やかに紅葉した木々を手前に、カーブを抜けてきたC58 239けん引の「SL銀河」を超望遠で撮影(キヤノンEOS R5/RF100-500mm F4.5-7.1 L IS USM〔400mm〕)(2021年11月6日、長根広和撮影)。
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長根さんがお気に入りのレンズで撮影した作品。車体に陽を受けて黄金色に輝く「SL銀河」(キヤノンEOS R5/RF70-200mm F2.8 L IS USM〔100mm〕)(2021年11月6日、長根広和撮影)。

「京都鉄道博物館」は思い入れのある場所

 僕もトークショー以外の時間帯は館内を回って特別な京都鉄道博物館を皆さんと楽しませていただくことに。

 僕にとって「京都鉄道博物館」はとても思い入れがある場所で、前職の「レイルマンフォトオフィス」のスタッフだった頃、館内展示の建設や、車両の搬入などあらゆるシーンをスタッフ総出で撮影してきました。そんな僕でも京都鉄道博物館のナイトミュージアムは初体験。館内は何度も来たことがありましたが、やっぱり時間帯が異なるだけで、こんなに見える印象が異なるのか……と、とても感動しました。特に「トワイライトプラザ」の光景はちょっと涙が出ましたね。現役当時の「トワイライトエクスプレス」や「日本海」を彷彿とさせる雰囲気にしびれました……!

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現役当時の寝台特急「トワイライトエクスプレス」と「日本海」を彷彿させる「トワイライトプラザ」では、まさに夜行列車のシーンが展開。それを撮影する参加者も見られた(2021年12月11日、乗りものニュース編集部撮影)。

 今回は普段は使用できない三脚も使用OKということで、本気機材でご来場いただいた方も多く、真剣な表情で撮影されている光景も。ご参加いただいた方にお話を伺うと「以前は『EOS1Dシリーズ』を使っていましたが、いまはミラーレスカメラの感覚をつかむため『EOS R5』を使っています。慣れきたらワンステップ上げて『EOS R3』を検討したいです」(男性)、「家族で来ましたが、自分が鉄道写真好きで、使っているカメラもキヤノンなので応募しました。新しいカメラが欲しいので、試しに使わせていただいてとても楽しかったです」(女性)とのお声をいただきました。やっぱり店頭でちょっと触るよりも、今回のようにより実践的なシチュエーションで撮影したほうがカメラの感触もしっかりわかりますよね!

 また、なかには「私は鉄道が好きで、娘はカメラが好きですので、どちらも楽しめるイベントでした。新しいカメラも使うことができたのでとても嬉しかったです。」(男性)といったお声もあり、「鉄道」と美しいナイトミュージアムを「写真」で楽しんでいただいた方もいらっしゃいました。

 前回の「鉄道博物館」での開催以来、実に2年近く開催できなかったキヤノンのリアルイベント。最近では「鉄道写真R」を含め、長根さんとご一緒する機会が多いのですが、僕ら二人もトークショーをしながらも、聞いてくださる方々の表情や「うん、うん」という相づちなど、反応がその場でいただけるのはとてもうれしかったです。

 また、館内を回っている時にも撮影に関しての質問などをたくさんいただきましたが、言葉で説明するだけでなく、実際に目の前に被写体とカメラがある状態でコミュニケーションを取ることができたので、こうした面でも「やっぱりリアルっていいな……」と感じました。

 こうしてその場でアドバイスをさせていただき、お悩みが解決したり、撮りたかった一枚が撮影できた時のその方の笑顔を見るのは、自分にとっていい写真が撮れたのと同じくらい、「写真家になってよかった!」と心から感じる瞬間でもあります。

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「出張『鉄道写真R』」終了後に展示車両の撮影の仕方をレクチャーする筆者(2021年12月11日、乗りものニュース編集部撮影)。

 こうして皆さまのおかげで無事に終了した「キヤノンマーケティングジャパンpresents 京都鉄道博物館 ナイトミュージアム」。今後もより魅力的な写真やイベントをお届けできるように頑張りますので、ぜひ「鉄道写真R」、そしてキヤノンのミラーレスカメラに注目してくださいね!!

※編集部注:村上さんと長根さん撮影の写真は、掲載にあたり8192px×5464px(約4500万画素)で撮影したものを2400px×1600pxに縮小しています。

【了】

写真で見る「京都鉄道博物館ナイトミュージアム」

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Writer: 村上悠太(鉄道写真家)

1987年生まれでJRと同い年、鉄道発祥の地新橋生まれの鉄道写真家。車両はもちろん、鉄道に関わる様々な世界にレンズを向ける。元々乗り鉄なので、車でロケに出かけても時間ができれば車をおいてカメラといっしょに列車旅を楽しんでいる。日本鉄道写真作家協会会員、キヤノンEOS学園講師。

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