上質を知るオトナの「オデッセイ」 四半世紀を経て洗練されたHondaのホンキ〈PR〉
Honda「オデッセイ」が世に出て4半世紀、その最新モデルはハイブリッドを搭載した5代目になり、実に「オトナのクルマ」を意識した仕上がりになっています。5代目「オデッセイ」の最上位グレードと共に、上質なオトナのライフスタイルを紹介します。
あのころの若者とともに四半世紀
1994(平成6)年にデビューしたHondaの初代「オデッセイ」は、そののち、日本のクルマ市場における一大ムーブメントとなった「ミニバンブーム」の火付け役となりました。
5代目「オデッセイ」は2013年11月に発売され、以来マイナーチェンジを繰り返し、現行の最新モデルにはガソリンエンジンとハイブリッドそれぞれに3タイプが設定されています。
90年代半ばのミニバンブームの洗礼を受けた世代にあわせているのか、「オデッセイ」も代を重ねるごとに、より高品質でエグゼクティブなオトナの顔へとシフトしてきているようです。就職氷河期ド真んなかだった当時の学生も、いまや働き盛りの40代半ばです。そろそろオトナの余裕を楽しみたい頃合いかもしれません。
デキるオトナは、時と場所を選ばない
オトナの余裕を楽しめるということは、一方で、責任のある立場にあることも意味するでしょう。高度情報化社会の現代では、電波が届く場所ならどこでもオフィスへ早変わりしてしまいます。時に、ビジネスチャンスというものは時間も場所も選ばずやってくるものです。そして立場あるオトナというのは、このビジネスチャンスを逃しません。たとえ部下や会社がお休み中であったとしても。
そうしたとき「オデッセイ」は、実に快適なビジネス空間を提供してくれるでしょう。Honda独自の低床技術により室内空間を最大化したことで、2列目の「プレミアムクレードルシート」は足元が広くとれ、頭上も圧迫感のない空間を確保しています。そして余裕のある車幅に贅沢なゆとりを持たせた「プレミアムクレードルシート」は、もしかするとオフィスの自席よりも、さらには社長の椅子よりも、上質な座り心地かもしれません。この贅沢な空間でノートPCを開けば、気分はもはやパーソナルオフィスです。ビッグビジネスにモニタが足りなければ、1列目シートのヘッドレストにタブレットを固定できる「スマートクリップ」および「タブレットホルダー」もディーラーオプションで装着できます。
ビジネスに集中したあとのひとときも、オットマンや中折れする背もたれのついたシートが、心地よくその身体を休めてくれることでしょう。もっとも、家族の呼び声に、そのようなヒマはないかもしれませんけれども。
デキるオトナは、戦う前から戦っている
休日のお相手は、家族だけとは限りません。エグゼクティブなビジネスパーソンは常在戦場、それはたとえば「接待ゴルフ」。失敗の許されない真剣勝負が繰り広げられます。さらに接待先のお客様の送迎をも担当するようなことになれば、勝負はゴルフ場に到着する前から始まります。そのようなとき、「オデッセイ」の強みが大いに発揮されるのです。
大切なお客様に乗っていただく2列目シートの充実ぶりは、先述のとおりです。また、進化した5代目「オデッセイ」の2モーターハイブリッドがもたらすその走りは、動き出しから太いトルクで、スムーズな加速を実現しています。乗り心地もまた、さらなる上質を目指したサスペンションにより、どっしりと安定していることが実感できるでしょう。
世のなかには送迎のためのクルマはいくらでもありますが、しかしそのようなクルマにできない芸当が、「オデッセイ」ならば可能です。「オデッセイ」の3列目シートは、軽い力で床下に格納できるので、大容量のラゲッジスペースを生み出します。すなわち、複数のゴルフバッグやそれにともなう荷物一式を積んでの移動が可能なのです。まさに「ミニバン」の本領を発揮するシーンでもあります。
「オデッセイ」の、自由度の高いシートレイアウトから作り出される荷室は、ゴルフバック4つを積んでも余裕の広さです。もちろん、2列目シートの足下には十分な余裕があります。例えばゴルフ場から帰路の途中でお客様から「近くの漁港市場へ立ち寄りたい」という申し出があり、新鮮な魚介を買い込んで発泡スチロールのケースを積み込んだとしても、きっとまだ空間に余裕があることでしょう。「オデッセイ」の大容量の荷室は、お客様のご意向にも限りなく寄り添えること請け合いです。
デキるオトナは、すべての手札を決して見せない
接待ゴルフはあくまでビジネスゆえ、一流のビジネスパーソンは、帰路の安全運転も計算して戦うものです。しかし時として、不意のロングドライブが必要になることもあるかもしれません。それがたとえば仕事終わりの夕暮れ時、交通量も事故も多い時間帯であったとしても。
そうしたとき、「オデッセイ」ならば先進の安全運転支援システム「Honda SENSING」でドライバーをサポートしてくれます。衝突軽減ブレーキ、渋滞追従機能付アダプティブ・クルーズ・コントロール、歩行者事故低減ステアリングなどなど、万が一に備えた機能や運転負荷を軽減する機能が、気疲れした接待ゴルフの帰路を安心かつ快適に導いてくれるでしょう。
そうした安全機能は、助手席に大切な人を乗せても安心です。無論、助手席も快適で上質なシートです。さらに「オデッセイ」なら、たとえ3列目シートを出した状態でもその後ろに十分な荷物スペースが確保されているので、あとで渡したいプレゼントも目につきにくいことでしょう。デキるオトナたるもの、演出はスマートに決めたいものです。
このようにさまざまなシーンにおいて、ひとつ「上」を望んだときに、それをサラッと実現できるのが余裕あるオトナというものでしょう。そうした上質を知るオトナの選択、それがHondaの「オデッセイ」なのです。
●Honda「オデッセイ HYBRID ABSOLUTE・EX HondaSENSING」主要装備など
<基本スペック>
・排気量:1993cc ・ミッション:e-CVT
・車体色:プレミアムヴィーナスブラック・パール
・内装:ブラック
・2列目プレミアムクレードルシート
<主要装備>
・Honda SENSING ・LEDアクティブコーナリングライト
・ブラインドスポットインフォメーション ・運転席&助手席シートヒーター
・運転席8ウェイパワーシート ・助手席4ウェイパワーシート
・トリプルゾーンコントロール・フルオートエアコンディショナー
・マルチビューカメラシステム+Hondaスマートパーキングアシストシステム+パーキングセンサーシステム
・17インチアルミホイール
<メーカーオプション>
・センターコンソールボックス ・運転席大型アームレスト
・100V AC電源(1500W) ・本革シート
・Hondaインターナビ+リンクアップフリー+リアエンターテイメントシステム
……以上、本体込み計467万5960円(税込、全国メーカー希望小売価格)
<ディーラーオプション>
・フロアカーペット ・ドライブレコーダー
●Honda「オデッセイ」公式サイト
【了】