ホンダの記事一覧
-
「追い越していいですか? ブォォォォン…」も自動! ホンダ量産車で初「手放し運転」ついに実現 新・アコード発売
ホンダは2025年5月29日、セダンの「アコード」に新グレード「e:HEV Honda SENSING 360+」を追加。ホンダの量販モデルとして初めて“ハンズオフ機能”を搭載し、自動運転技術の進化を示すモデルです。
-
実は苦節40年!? 超人気バイク「レブル」のスゴさとは? 「アメリカンもどきホンダ」からの“大逆転劇”
ホンダのバイクの中でも販売台数トップに君臨するレブル250。そのルーツとなる初代レブルが発売されたのは1985年のことです。それ以前は「アメリカン風モデルの完成度が低い」と揶揄されてきたホンダのバイク、それを挽回したのがレブルなのです。
-
『となりのトトロ』に出てきそう!? 昭和レトロな「トツバイ」「ビジバイ」なぜ消えた?「スーパーカブ」とは似て非なるもの
近年人気のホンダ「スーパーカブ」。実はこれも、かつて日本の暮らしを支えてきたビジネスバイクの一つであり、昭和の時代にはさまざまな仕事の現場で活躍していました。そんなビジネスバイクの歴史と魅力を振り返ってみましょう。
-
トランプ大統領に知って欲しい! トヨタパワー使っても売れなかったアメ車たち「非関税障壁のせいにしないで」
ひと口にアメリカからの輸入車といっても、日系メーカーがアメリカで手掛けたものや、提携先のアメリカメーカーで製造されたOEM車も含まれます。そんな日系ブランドのアメ車から5車種を紹介します。
-
-
「スーパーカブ」直せない国でも大丈夫! テロリストも国連機関も“お墨付き”与えた知られざるホンダの傑作バイクとは?
日本では知名度が低いものの海外では長年生産が続くロングヒットのホンダ製オートバイがあります。「CG125」という名のこのオートバイ、耐久性、メンテナンス性、経済性に優れているため、意外な組織からも支持を集めています。
-
ホンダがガチで考えた「セールスをしないショールーム」そのスゴさって? 謎の水が飲み放題、3月で閉鎖
ホンダ本社にある「Hondaウエルカムプラザ青山」は、「セールスをしないショールーム」の先駆けとして知られていましたが、3月末に休館しました。どのような施設だったのでしょうか。
-
信号待ちで並ぶと肩身狭い? ブームに乗じた「和製ベスパ」たちが「カッコいいじゃん!」になるまで
スクーターの代名詞的な存在であり、世界中で愛されるベスパ。1990年代には日本でもベスパブームが巻き起こり、国内メーカーからも「和製ベスパ」ともいえるスクーターが登場しました。それらはどのようなスクーターで、現在はどうなったのでしょうか。
-
渋い、渋すぎる…ホンダ「クラブマン」GB250 そのスタイルが一時期“ブレちゃった”ワケ
1980年代から爆発的ヒットを記録し、「ヤマハの二輪史上、最も売れたバイク」として知られるSR400/500。そのライバルと位置付けられていたのが、ホンダGB250クラブマンです。モデルチェンジを挟み、様変わりした同車の歴史を紐解きます。
-
三重県警も仲間入り!? 逃げきり不可能な世界の「スーパーパトカー」たち 押収フェラーリ転用はどこの国?
三重県警に2代目「NSX」パトカーが配置されました。ただ世界を見渡すと、同じようなスーパースポーツをベースにしたパトカーが数多く存在します。そこで、とりわけ個性的といえるモデルを集めてみました。