ホンダの記事一覧
-
「完璧すぎるハンターカブ」もはや似て非なるもの? 超人気ホンダ「CT125」で雨の林道へ突っ込んでみたら
ホンダ「ハンターカブ」こと「CT120」を試乗。かつて海外で絶大な人気を誇った「CT110」の現代版は大ヒットを記録しています。そのスタイリングは「完璧すぎて、ちょっと」との印象をもっていた筆者、実際の乗り味はどうだったのでしょうか。
-
一時期のホンダ「BAJAモデル出しがち問題」 タフモデルから原付スクーターまで「ホンダの魂」注入! ちょっとやりすぎた?
ホンダのバイクには「BAJA」を冠したモデルが多数存在します。「BAJA」とは一体何なのでしょうか。タフなモデルから日常利用のスクーターまで、ホンダは「オフロードの魂」したモデルを打ちだしていきました。
-
ハコスカ!? マッスルカー!?「ちがいます」 “55歳”ミツオカ渾身の1台「M55」ついに発売 「SUVではないものを」
ミツオカがコンセプトカーとして打ち出していたセダン「M55」がついに発売されました。そのデザインは「アメ車風」ではなく、「アメ車のオマージュがあちこちに見られた元気な頃の日本」風だそう。ある意味、究極の1台になりました。
-
世界初「バイク+クルマの同時開発」結果は惨敗! ノロくてオモチャっぽい“おまけバイク”モトコンポが、それでも世界を虜にしたワケ
「バイク+クルマの同時開発」という世界初のコンセプトでデビューしたホンダ「モトコンポ」。当時は売れなかったものの、じわじわと再評価を受け、40年以上も後に遠く米国でオマージュモデルまで作られる――その過程を振り返ります。
-
125ccも50ccと同等に! ついに誕生「新基準原付」不都合を抱えたままスタート 足並み揃わないルール作り
いわゆる「新基準原付」に関する法令がいよいよ公布されました。125ccの原付二種バイクの出力を抑えたモデルも、50ccの原付一種と同等の扱いに。ただ、ルール作りの足並みが揃わなかったことで、不都合が生じる可能性もあります。
-
「オカンのバイク」が達成した恐るべき“世界初の偉業”とは? ホンダ“伝説の実用バイク”シャリイを今こそ称えたい!
ホンダの歴代ミニバイクのなかでも、特に実用性を重視し、27年にわたり生産されたモデルが「シャリイ」です。隠れた名車といえる「お母さん向け」のバイクは、世界初の偉業も成し遂げました。
-
「日本一長い道路トンネル」の新たな顔は“海外製”に 首都高の新型「黄色いバイク」披露 ホンダ製から入れ替え
首都高の「山手トンネル」を走るパトロールバイクの新型が公開。車両はホンダ製から海外製に変わりました。排気量も大幅アップしています。