エンジンの記事一覧
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「初の独自エンジンです」100年前に開発された、実に日本らし~い用途 ひしゃくで水ジョボォ~!?
幕張メッセで開催された建設・測量業界向けの展示会に、クボタ初の国産エンジンが展示されました。100年以上前に製造されたものですが、用途は自動車でもオートバイでもないとか。ただ、これが技術立国の礎になったそうです。
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夢の「“爆速”水陸両用車」実現するか そもそも必要? 大金はたいたアメリカが日本に託すワケ
アメリカは旧式の水陸両用車の後継車として水陸両用戦闘車を計画していたものの、高コストなどを理由に2011年に中止しました。しかし日本に開発を託す形で、共同研究に参画しています。その思惑は何でしょうか。
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「鉄道×戦闘機エンジン=最強!」スピード以外の用途とは 米ソが実用化 日本も試作!?
旧ソ連を代表するMiG-15戦闘機のジェットエンジンを鉄道に応用する――こうして出来上がったのが除雪車でした。冬、氷雪に悩まされる鉄路において、高出力かつ高熱のジェットエンジンで除雪。1960年代に生まれたアイデアです。
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国内未導入“2機のレア機”日本飛来、実は別の狙いアリ? 例の「スペースジェット凍結」と思わぬ関係か
2022年、エアバスとエンブラエルが、日本では未導入の「リージョナルジェット」を相次いて羽田へ飛ばしました。もしかすると、ここには搭載している「エンジン」から見た狙いもあるかもしれません。
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脱炭素の答えは水素? 船の水素エンジン開発で新会社設立へ 川重・ヤンマー・J-ENG
川崎重工・ヤンマー・ジャパンエンジンの3社が船舶用水素エンジンを開発する新会社の設立を発表。将来の主流となる、炭素を含まない燃料の最適な物質として、水素に答えを見いだしました。
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クルマのエンジンかかりづらいときの対処法 バッテリー元気でも「プラグかぶり」注意
寒い日は特に、クルマのエンジンがかかりづらい場合があります。バッテリーの働きが寒さで弱まるのも一因ですが、考えられる原因はバッテリー以外にも存在。救援を呼ぶ前に試すべき対策もあります。
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クルマのマフラーから白煙 問題ないの? 整備不足だとトラブルにつながる可能性も
寒い日によく見られる、マフラーから白い煙を出して走っているクルマ。問題はないのでしょうか。すぐ消えるような煙は別として、整備不足の場合、その煙を出している要因が、大きなエンジントラブルに繋がる可能性もあります。
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