タイヤの記事一覧
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クルマや自転車のタイヤ空気キャップ、なくしたら買ってでもつけるべき?
タイヤの空気口のキャップをなくしてしまった場合、ただちに取り付ける必要はあるのでしょうか。キャップを付けていないクルマも見られます。そもそもキャップのおもな役割は、「空気を抜けなくすること」ではないようです。
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タイヤのパンク救援急増 「修理できない」「空気圧不足3台に1台」なぜこうなった?
自動車のパンク救援が急増しています。応急修理の方法がわからない、という側面もありますが、そもそも整備不良のクルマが多い模様。業界団体は、たとえ自分で点検しなくても、月1回は空気圧チェックをしてほしいと呼び掛けています。
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「戦闘用」名乗る陸自車両の「コンバットタイヤ」、普通のタイヤとの違いは?
自衛隊の一部車両には、その名も「コンバットタイヤ(戦闘用)」なるタイヤが装着されており、パンクに強いといいます。どんなものなのでしょうか。
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スタッドレスタイヤはなぜ滑りにくいのか その開発の難しさ 滑りやすい日本の凍結路面
日本の凍結路面は、実は世界的に見ても滑りやすいほうです。スタッドレスタイヤはどのようにして、これを克服しようとしているのでしょうか。横浜ゴムが試乗会に用意したスペシャルタイヤは、開発の困難さを垣間見せてくれました。
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スタッドレスタイヤの寿命は意外と短い! 昨シーズンのものが大丈夫とは限らないワケ〈PR〉
新品はさておき、昨シーズンも使用していた冬タイヤは、履き替えただけで安心していると思わぬトラブルに巻き込まれるかもしれません。タイヤには決して避けられない寿命があるからです。特にスタッドレスは油断禁物、その理由を解説します。
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娘が「スキーに連れてって」 雪道の運転、タイヤどうする? 必要に迫られた父の場合〈PR〉
ついに娘がスキーに連れていけと言い出しました。君子危うきに近寄らずな人生を歩んできた父親でしたが、雪道の運転にチャレンジすることを決断します。もちろん、冬タイヤが必要です。
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平井理央さん「自分のこととして考えたい」 ダンロップ「全国タイヤ安全点検」実施
ダンロップが全国の道の駅などで「DUNLOP 全国タイヤ安全点検」を実施。フリーアナウンサーの平井理央さんは、この点検で多くの異常が見つかっていることを知り、驚いたようです。
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タイヤのメンテ「興味なし」の現実 空気不要の「エアレスタイヤ」が求められるワケ
自動車タイヤの空気圧を気にする人が減っていることから、メンテナンスの軽減・効率化を目的とした技術開発が進められています。その一環として、空気が不要の自動車用「エアレスタイヤ」も開発されました。ただ、実用化には課題もあるようです。