ドイツ軍の記事一覧
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「速すぎた戦闘機」速度も上昇も優れたロケット航空機が消えた納得の理由とは? 異名は「恐怖の彗星」
燃焼に酸素を必要としないロケットエンジンは、宇宙空間だけではなく地球の高高度の飛行にも適しています。にも関わらず、現在まで戦闘機がほとんど存在しないのはなぜなのでしょうか。
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ウクライナで評価高めた「ゲパルト」実質的な“後継車両”も同じ戦場へ ドローンの“群れ”にも対応!?
ドイツの防衛大手ラインメタル製のスカイレンジャー対空砲システムが、2025年末までにウクライナへ納入されると発表されました。
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「ガンダム」あるある「敵軍から鹵獲した兵器を自軍の主力新型兵器に…」→そんなこと本当に可能なの?
ガンダムシリーズの新作では「敵軍の兵器・ガンダムを鹵獲して、自軍の主力兵器として生産・新規開発する」という設定でストーリーが構築されています。現実では、こうしたことはあるのでしょうか。
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滑走路ない山に着陸!“伝説の偵察機”を米空軍博物館が修復 ムッソリーニ救出でも有名!
アメリカ空軍博物館は2025年8月20日、修復が完了したフィーゼラー Fi156 C-2「シュトルヒ」を公開しました。
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評価一変した「ゲパルト」対空戦車の後継車両を大量導入! 廃止から一転 戦訓を取り入れ“さらに強化”へ ドイツ
ラインメタルが近々ドイツ連邦軍からスカイレンジャー30の大量発注がある可能性を示唆しました。
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第二次大戦の最強戦車「ティーガーI&II」が激レア“稼働状態”で現代に集結 9月には「虎の日」開催へ イギリス
ボービントン博物館が重戦車「ティーガーI」と「ティーガーII」がそろって走行する映像を公開しました。
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零戦のプロペラの裏からズドドドド と弾が! なぜ問題ない? プロペラが撃ち抜かれない装備とは?
レシプロ機は、回転するプロペラの真後ろに機銃があるにもかかわらず、なぜプロペラを撃ち抜いてしまわないのでしょうか。
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幹部がひらめいて“現場に無茶振り!” ドイツ電撃戦の舞台裏 どう考えても無謀だった空挺作戦、強行した結果は
第二次大戦初期、ドイツ軍は小型連絡機Fi156「シュトルヒ」を使った作戦を実行します。結果は、華々しい成功とはいえず、むしろ“教訓”として語り継がれることになった作戦でした。
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「あいつらどこ行った!?」敵を恐怖に陥れた“幽霊師団”の真相とは? 指揮官は「名将ロンメル」
1940年6月、第二次世界大戦の序盤、戦禍に揺れるフランスにひとつのうわさが流れました。「ドイツ軍に幽霊のような師団がある」と。