ドイツ軍の記事一覧
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零戦のプロペラの裏からズドドドド と弾が! なぜ問題ない? プロペラが撃ち抜かれない装備とは?
レシプロ機は、回転するプロペラの真後ろに機銃があるにもかかわらず、なぜプロペラを撃ち抜いてしまわないのでしょうか。
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幹部がひらめいて“現場に無茶振り!” ドイツ電撃戦の舞台裏 どう考えても無謀だった空挺作戦、強行した結果は
第二次大戦初期、ドイツ軍は小型連絡機Fi156「シュトルヒ」を使った作戦を実行します。結果は、華々しい成功とはいえず、むしろ“教訓”として語り継がれることになった作戦でした。
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「あいつらどこ行った!?」敵を恐怖に陥れた“幽霊師団”の真相とは? 指揮官は「名将ロンメル」
1940年6月、第二次世界大戦の序盤、戦禍に揺れるフランスにひとつのうわさが流れました。「ドイツ軍に幽霊のような師団がある」と。
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化け物みたいな巨砲を積む「動く要塞」ドイツが生んだ“モンスタータンク” どう使った?
第2次世界大戦中の戦車では比較的、名の知られた「ティーガーI」重戦車ですが、その派生型にロケット弾を撃つ「シュトルムティーガー」があります。この車両はどんな使い方をするのでしょう。
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是が非でも性能アップだ!「心臓」変えて名機になった日独の戦闘機たち
戦闘機の性能向上を図る際によく見られるのが、新型エンジンへの換装です。そのようななか、第2次世界大戦では空冷エンジンと液冷エンジンという全く異なる形状で付け替えた日独の戦闘機を紹介します。
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合体でパワーアップ!?「親子飛行機」3選 なかには子機だけ生き残って帰還することも
飛行機が飛ぶ際に最もパワーを要するのは離陸の際です。問題の解決には、エンジンを増やしたり翼を大きくしたりするがありますが、それとは別に複数の飛行機を合体させるパターンもありました。それが親子飛行機です。
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ナチス・ドイツに実在した「空軍なのに戦車を使う部隊」なぜ? 独裁政権ナンバー2が “私兵”導入の経緯とは
ナチス・ドイツ時代、実質的にアドルフ・ヒトラー私兵だったSS(親衛隊)は有名です。ただナチスでは珍しいことに、有力幹部だった人物も私設軍隊と言えるものを持っていました。