三陸鉄道リアス線の記事一覧
-
「全線開通」した三陸鉄道、半年後のいま ラグビーW杯でにぎわうも道路延伸が脅威に
東日本大震災で甚大な被害が出た三陸鉄道。北リアス線と南リアス線が少しずつ運行を再開し、JR山田線の宮古~釜石間も三陸鉄道に移管され運行が始まりました。それから半年。現地はどうなっているでしょうか。
-
「鉄道廃止」乗り越え、震災から8年 岩手のJRローカル線が三陸鉄道として再出発のワケ
東日本大震災で大きな被害を受けたJR山田線の宮古~釜石間が、8年を経てついに運転を再開します。しかし、ここで再開に向けた訓練を行っているのはJR東日本ではなく、三陸鉄道の運転士。そこには復旧まで8年を要した理由があります。
-
三陸鉄道「リアス線」試運転列車に乗車 震災から8年、JR山田線の移管に向け準備着々
岩手県内の盛岡~宮古~釜石間を結ぶJR東日本の山田線のうち、東日本大震災で不通になった宮古~釜石間が三陸鉄道の「リアス線」として生まれ変わります。再開に向けた最終準備が進むなか、試運転列車に乗車しました。