列車の記事一覧
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行きづらい「鳥取」最短ルート再起なるか 3セク優等生「智頭急行」赤字脱却プランとは
京阪神と山陰を結ぶ「特急街道」智頭急行線は高収益路線として君臨しましたが、コロナ禍で智頭急行の経営は赤字転落。特急車両の更新も控え、料金値上げに踏み切りましたが、復活のカギも見据えています。
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茨城県を走ったJR西日本の車両!? かつて存在した不思議な定期列車とは 背景にあるルール
山陽新幹線のN700系や寝台特急「サンライズ」に使われる285系などは、JR西日本が所有する車両でありながら東京圏まで乗り入れます。今や希少な例ですが、かつてはある事情から、東京圏のみで完結する運用についた車両がありました。
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【空から撮った鉄道】ハイブリッド車の仙石東北ライン BRTとして復活した気仙沼線 東北3県の鉄道ダイジェスト〈後編〉
プレミアム
2021年9月、岩手、山形、宮城県をまとめて空撮しました。3部作の後編では、宮城県のその2、太平洋側へ出て東日本大震災の被災地などを紹介します。穏やかな秋晴れの日、5時間のフライトを終え花巻空港に降り立つまでです。
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【空から撮った鉄道】ここで“交流電化”が生まれた 山から横断する「仙台」東北3県の鉄道ダイジェスト〈中編〉
プレミアム
2021年9月、岩手、山形、宮城県をまとめて空撮しました。前編に引き続き中編では、宮城県のその1を紹介します。山形・宮城県境から仙台市中心部を通り、新たな貨物ターミナルの予定地まで飛行しました。
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「うるさくて眠れん…」思い出の“騒音ブルトレ”14系客車なぜ誕生? 夜行バスとの戦いも
特急形の寝台客車として登場した国鉄型14系は多くの列車に連結されたほか、豪華な内装へ改造された車両も存在します。現代でもイベント列車として各地で使われますが、どのような特徴があるのか時代を追って紹介します。