山形交通の記事一覧
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【鉄道のある風景今昔】え、ここから「電車」に? 意外な駅に接続していた山形交通三山線 木造電車はまもなく100歳
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ローカル国鉄の左沢線 羽前高松駅から月山の麓まで、かつて「三山線」という電化路線が延びていました。戦時統合により運行会社が一度変わっています。半世紀近く前に廃止されましたが、今も車両が酒造博物館に保存されています。
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【鉄道のある風景今昔】山形交通のルーツのひとつ「高畠線」 小型電車と貨物の小私鉄を襲った水害
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かつて山形県南部に小さな私鉄が走っていました。山形交通の高畠線です。旅客輸送のほか沿線の工業品や農産物を運ぶ貨物輸送も担っていました。途中の高畠駅は大谷石造りの駅舎で、廃線後もバス待合所として使われました。
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「陸羽西線」踏んだり蹴ったり? 道路建設で2年運休 代行バスは倍の2時間 なぜこうなった?
山形県のJR陸羽西線が2年間にわたり運休、バスによる代行運転が行われています。道路工事に伴う鉄道の長期運休という珍しいケースですが、現地に赴くと、鉄道の現状、そして新しい道路が求められている理由がわかりました。
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