工事の記事一覧
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南阿蘇鉄道、全線復旧に少なくとも5年 橋架け替えやトンネル短縮も
国土交通省が、熊本地震で被災した南阿蘇鉄道の災害復旧に関する調査結果を発表。全線の復旧に少なくとも5年、費用はおよそ65億~70億円を要する試算を示しました。
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九州道、GW前に4車線復旧へ 熊本地震から1年、被災区間の2車線規制が解消
2016年の熊本地震で被災し、2車線規制が続いていた九州道の益城熊本空港IC~松橋IC間が、ゴールデンウィーク前に4車線で復旧する見通しです。
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長野道の安曇野IC~麻績IC間で、67日間対面通行 橋を修繕
長野道の安曇野IC~麻績IC間で、小仁熊橋の修繕工事にともない、2017年5月9日から67日間にわたり昼夜連続の対面通行規制が行われます。
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線路や駅の耐震補強対策、計画どおり8割が完了 JR東日本
JR東日本が進めてきた鉄道設備の耐震補強工事が、2017年3月末時点で当初の計画どおり8割完了。今後も、最新の知見などに基づき耐震補強が進められます。
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「東横線の大カーブ」跡に保育所、ホテルなどの複合施設 「渋谷代官山Rプロジェクト」始動 東急
2013年に地下化された東急東横線の渋谷~代官山間。そのかつて線路があった地上に、複合施設が建設されます。渋谷駅から代官山駅方面へと曲がる、東横線最大級のカーブがあった場所です。
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宮下公園向かいに「渋谷キャスト」4月開業 地上16階、地下2階の複合施設 東急(画像10枚)
東急電鉄が進める渋谷駅周辺の再開発について、最新状況が発表されました。駅北側の宮下公園付近に複合施設「渋谷キャスト」が4月にオープンするほか、駅南側も大きな動きがあります。
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ハチ公口「青ガエル」横にエスカレーター、あす開通 大規模工事中の渋谷駅、「できるところから」改良進む
渋谷駅ハチ公口から渋谷地下商店街に続く階段に、エスカレーターがあす2017年3月31日に開通します。大規模工事中で乗り換えに不便な状態の渋谷駅ですが、「できるところから」バリアフリー化などの改良が進みます。