戦車の記事一覧
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制式化から10年 陸自最新「10式戦車」の現状 知られざる「自衛隊以外」の配備先も
陸上自衛隊の最新式戦車、10式戦車が制式採用されてから10年経ちます。その間にどれだけの数が調達され、どこに配備されているのでしょうか。配備先の駐屯地で見ることもできますが、じつは自衛隊以外にも配備されています。
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操縦しにくいならキャタピラ曲げちゃえ! クルマと同じく“切れ角”ある戦車「テトラーク」
戦車やブルドーザーなどの操縦は、左右の履帯の一方を停めたり回転速度を落としたりして曲がるので一定の練度が必要です。ところがイギリスには、自動車と同じようにハンドル操作で鉄輪を傾け、履帯を歪ませて方向を変える戦車がありました。
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安い!速い!イタリアン「豆戦車」 作りまくったら戦争で足かせに
第1次大戦が終わり、世界が軍縮モードに覆われると、兵器も安価でコスパのいいものがもてはやされる風潮になります。そこにイタリアは目を付け安価な「豆戦車」を開発、大ヒットして大量生産されますが、これが次の大戦でアダとなりました。
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燃料タンクで敵の弾を防ぐ…? 戦車や装甲車でそれが有効である納得の理由!
どのような兵器であれ「燃料タンク」といえば弱点のひとつといえそうですが、一部の戦車や装甲車では、これを防弾に活用しているといいます。冗談のようなお話ですが、フタを開けてみれば、そこには納得の理由がありました。
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ムッソリーニの鶴の一声で誕生 イタリアン戦車P40 ソ連製T-34に憧れ開発途中で大変身
第2次大戦中、ソ連領内に攻め入ったドイツ軍が強力なT-34戦車に遭遇し、大ショックを受けたことは比較的知られています。通称「T-34ショック」と呼ばれた衝撃は、イタリアにも影響を与えたとのこと。結果、生まれた同国最後の戦車P40型とは。
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21世紀に入っても運用!? WW2期米ソの代表的戦車 M4「シャーマン」とT-34の「戦後」
M4「シャーマン」とT-34といえば、その圧倒的な生産数で、WW2に連合軍が勝利した原動力のひとつとなった戦車としても知られています。しかしこれら戦車は、戦後も各地の戦争や紛争に姿を現し、ときには砲火を交えることもありました。
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対戦車砲弾を叩き落とす! 戦車を守る「アクティブ防御システム」の歴史と現状
水上艦艇が敵ミサイルの脅威に対し、これを叩き落とす手段を講じているのと同様に、戦車も対戦車砲弾を迎撃する手段が考案されていますが、世界的に見てまだあまりメジャーなものではありません。その背景と現状を解説します。