映画の記事一覧
-
そっち向きに飛ぶの!? 異形の旧海軍機「震電」 ぶっとんだ設計のワケ
新作映画『ゴジラ-1.0』に、ゴジラに対峙する兵器として、旧日本海軍の局地戦闘機「震電」が登場します。ただ史実では、「震電」は敵重爆撃機への迎撃機として生産されました。地上にいるゴジラに、果たしてどこまで有効でしょうか。
-
-
ゴジラと戦った異形の戦闘機「震電」福岡で発見!? 史実じゃ“あり得ないプレート” 貼られた意味は?
新作映画『ゴジラ-1.0』の劇中に、未慣れぬ形をした日本の戦闘機が登場します。実はこの機体を正確に再現した原寸模型が、福岡県で一般公開されています。調べてみると、両者は「同一機」のようでした。
-
-
映画超え?「タイムマシン版デロリアン」を自作 世界のマニアを味方にした男「手本にしないで」の真意
世界中の人々を未だに熱狂させる映画「バック・トゥ・ザ・フューチャー」。その作中に登場する自動車型のタイムマシン「デロリアン」を、現実世界で再現したオーナーがいます。製作には世界中の映画ファンたちが協力しました。
-
「最後のガンファイター」も脚色? 『エリア88』の戦闘機F-8クルセイダー 数々のアツい描写 実際のトコロは?
日本では漫画『エリア88』などで知られるようになったF-8「クルセイダー」戦闘機は、主翼が上側に開く可変取り付け角機構を採用するなど、他の戦闘機には見られない特徴を持っています。初飛行から退役までを追いました。
-
-
-
圧倒的空戦性能! 可変翼戦闘機F-14「トムキャット」が初飛行-1970.12.21 映画続編は来年公開
航空機メーカーの名門グラマンの艦上戦闘機F-14「トムキャット」が1970年の今日、初飛行しました。可変翼の採用、遠距離から攻撃可能な空対空ミサイルの搭載など、米ソ冷戦のなか登場した戦闘機は今、イラン空軍のみ所有しています。
-
東京の鉄道風景 半世紀でこれだけ変わっていた 50周年の寅さん映画で定点観測してみた
映画『男はつらいよ』シリーズの主人公・車 寅次郎は劇中、実家のある東京の柴又にふらりと帰ってきます。そのときは京成金町線の柴又駅も度々登場。そこで、50周年を迎えた寅さんシリーズの描く鉄道風景を「定点観測」してみました。