書籍の記事一覧
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漫画『鉄子の旅』第3弾スタート 新人漫画家と「鉄ヲタ」ライターの珍道中描く
女性漫画家が、トラベルライター横見浩彦さんらとの鉄道旅行を描く『鉄子の旅』シリーズの第3弾、『鉄子の旅 3代目』の連載が『サンデーGX』で始まりました。
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都バスの最短系統はジェットコースター以下? 雑学満載の新書が刊行
都バスの系統や車両、歴史にまつわる雑学を取り上げた書籍『車窓から見える東京いまむかし 都バスの不思議と謎』が実業之日本社から刊行されました。
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『JR時刻表』がアプリに カスタマイズ可能は世界初 「のぞみ」だけ表示もOK
駅のみどりの窓口に用意されている『JR時刻表』。そのタブレット端末版が登場します。「アプリ」であることを活かし様々なカスタマイズが可能なほか、タップするだけで乗り継ぎ列車をリストアップしたり、1画面に3路線まで時刻表を表示することも可能。また『MY LINE 東京時刻表』の内容も含まれています。
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勘違いした? 『JTB時刻表』編集長、握手会を開催
『JTB時刻表』の創刊90周年を記念し、その編集長との握手会が開催されます。アイドルではよくありますが、どうしてそんな、おじさんとの握手会が企画されたのでしょうか。また当日は歴代編集長によるトークショウという、王道的なイベントも行われます。
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読み物から史料へ 鉄道旅行ブームの土台を作った『気まぐれ列車』
現在は人気の高い「鉄道旅行」。しかし往時は情報が少なく、敷居が高かった時代もありました。そうしたなか「鉄道」と「旅」の情報と魅力を伝え、多くの鉄道ファンに影響を与えた種村直樹という人物がいます。どのような人だったのか、縁の深い栗原景さんにお話を聞きました。
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神保町の書店がなぜ「鉄道ファンの聖地」になったのか ネット書店台頭前から行われていた差別化
東京・神保町に「鉄道ファンの聖地」と呼ばれる書店があります。なぜそう呼ばれるようになったのか、背景にはネットショップと実店舗との戦いでしばしばポイントに挙げられる「差別化」がありますが、同書店の場合、台頭するネット書店が差別化の理由ではありませんでした。また「聖地」には「聖地」の苦労もあるようです。