東京メトロの記事一覧
-
通勤通学者の夢「ラッシュ時の電車で座りたい!」に最強ツール出現! こりゃ結構スゴイかも…利用するには? 東京メトロ
東京メトロとナビタイムジャパンが「座りやすい号車案内」を試験提供します。これにより、朝ラッシュ等の混雑している車内においても、途中駅到着時に多くの乗客が降車される号車が明らかとなり、座れそうな号車やタイミングをアプリ内で可視化できるようになったとのことです。
-
「こんな欲張り電車は他にない」 大手私鉄3社ミックス“魔改造譲渡車”ついに引退 残る名車の行方は
島根の一畑電車で、京王電鉄の初代5000系を譲り受けた5010編成が引退。この電車、ただの京王5000系ではなく、関係者が「こんな欲張りな電車は一畑だけ」と豪語する、とびきり異色の“魔改造譲渡車”です。
-
上野駅「出入口ではない出入口」なぜできた? もうすぐ100歳の「謎の階段」は歴史の生き証人だった
「出入口ではない出入口」が、東京の地下鉄上野駅に存在します。現在、その階段は駐車場の専用口として機能していますが、実は戦前の銀座線開業にあわせて造られました。その100年近くにおよぶ長い歴史と、少しずつ変わっていった姿や役割を追います。
-
「そこ“新宿駅じゃないほう”が早いよ」 賢い選択「大都会の“裏口駅”」を選ぶ
JR、私鉄、地下鉄が縦横に走る東京都心部は、ほとんどの場所が駅から数分以内で到達できます。このため、目的とする場所の主要駅まで乗り継いで向かうよりも、別の駅まで1本で行った方が早い、というケースがいくつもあります。
-
一部で“銀座化”する熊本、県が逆に銀座をジャック! くまモン銀座駅長がPRしたものとは?
熊本県のマスコットキャラクター「くまモン」が、東京メトロ銀座駅の一日駅長に就任。県の営業部長くまモンは、身振り手振りで熊本県をPRしました。実は熊本はいま、“銀座駅化“しているところがあります。
-
夢の「駅直結物件」どうすれば叶うのか? 地下通路とビルをつなぐ“マイ出入口”の造り方
地下鉄駅の通路の一部は、民間のビルとつながっています。「駅直結」をうたって資産価値を上げるために、ビルを地下通路に接続させるためには、どうすればよいのでしょうか。
-
電車1本で案内カオス!? 鉄道3社が集まる「西船橋」は6番線がおもしろい! 直通境界駅だけのちょっと変わった光景とは
JR東日本・東京メトロ・東葉高速鉄道が乗り入れる西船橋駅は、各社の直通運転の境界駅です。路線と発着番線が複雑なため、看板の表記や案内もこの駅でしか見られない、ユニークで複雑なものになっています。
-
最古の地下鉄・銀座線はなぜ「3号線」なのか 路線番号と開業順が合わない理由は単純だけどややこしかった
東京で最初に開通した地下鉄は、営団(現・東京メトロ)銀座線です。しかし、都市計画では「3号線」とされています。なぜ、地下鉄の草分けである銀座線が、「1号線」ではなくま「3号線」なのでしょうか。
-
東京メトロに短い「3両編成」が残るワケ もう必要なくない? 「1駅だけの支線」で未だ健在
東京メトロ千代田線の綾瀬~北綾瀬間では、都内の地下鉄としては珍しい3両編成の列車が存在します。しかし、今は走らせる意義が薄れてきた存在。今後どうなるのでしょうか。