紀勢本線の記事一覧
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駅弁ピンチ 「旅のお供」から「自宅で駅弁」定着へあの手この手 全国有名業者に聞く
新型コロナウイルスの影響により、全国の駅弁が危機に立たされています。多岐にわたる収益確保の方法がほぼ全て閉ざされるなか、製造業者はお取り寄せの強化、ドライブスルー販売など、試行錯誤を繰り返しながら生き残りをかけています。
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下関発新宮行きも可能? 新長距離列車「ウエストエクスプレス銀河」運行ルートを妄想
JR西日本の「WEST EXPRESS(ウエストエクスプレス)銀河」は、117系電車を改造した長距離列車です。直流電化区間なら走れるということで、「こんな旅行がしてみたい」という願望を込めてルートを妄想しました。
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JR東海に新型「発電機搭載特急電車」HC85系登場 「モハ」表記 「ひだ」「南紀」向け
JR東海が、特急「ひだ」「南紀」の次期車両を想定し開発したHC85系。その試験走行車が完成しました。ハイブリッド方式で国内初の120km/h運転が目指されます。デザインは「和」がコンセプト。コンセントは全席に用意です。
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ICOCAエリア拡大! 2020年春からきのくに線15駅で利用可能に JR西日本
JR西日本のICOCAエリアが拡大します。紀勢本線(きのくに線)の海南~紀伊田辺間の全駅と、JR和歌山線の和歌山~五条間で、ICOCAが使えるようになります。
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元祖牛肉駅弁はなぜ「音」が付いた? 日本初「メロディーつき駅弁」開発の背景
120年以上の歴史を持つ松阪駅の駅弁事業者「あら竹」。ある社会問題で危機に直面しますが、それを救ったのが現在の人気商品「モー太郎弁当」でした。容器のふたを開けるとメロディーが鳴るというユニークな駅弁です。
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紀勢本線全通60周年で「サロンカーなにわ」ツアー発売 「パンダくろしお」と展示も
JR西日本和歌山支社と日本旅行が、旅行商品「サロンカーなにわで行く!紀勢本線全通60周年号の旅」を発売。和歌山~新宮間を「サロンカーなにわ」で往復します。新宮駅では「パンダくろしお」なども登場予定です。
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引退進む「国鉄型」通勤電車、どこに行けば会える? 各地で「最後」の活躍続く
大阪環状線から国鉄型の通勤電車が引退。ほかのJR線でも国鉄型の通勤電車はほとんど見かけなくなりました。しかし、いまも一部の路線で「昭和レトロ」の懐かしい雰囲気が漂う国鉄型の通勤電車が健在。どこに行けば会えるのでしょうか。
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特急「紀勢本線全通60周年号」7月に3本運転! 景勝地で減速運転、乗車証明書配布
JR東海が、紀勢本線の全線開通60周年記念企画を開催。特急「紀勢本線全通60周年号」を名古屋~熊野市・新宮間で運転します。熊野市駅では記念セレモニーを開催予定です。
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和歌山線・桜井線に227系電車導入 国鉄型電車を置き換え JR西日本
JR西日本が、和歌山線、桜井線、紀勢本線を走る105系・117系電車の置き換えとして、227系電車を導入します。「車載型IC改札機」の使用も開始する予定です。
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JR紀勢本線の和歌山~和歌山市駅が「ICOCA」エリアに 南海との改札分離も
2017年7月15日、JR紀勢本線の和歌山~和歌山市間が「ICOCA」エリアに。また、和歌山市駅で南海電鉄とJR西日本の改札が分離されます。