車両の記事一覧
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【空から撮った鉄道】闇夜を走る「都電」の情景 昼間とは違ったその世界
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前回は都電の荒川車庫と併用軌道区間を紹介しました。今回は同じ場所で撮影した夜の情景をお見せします。昼と夜は空からでも違う世界に見えます。前回の記事で掲載した写真と比較しながらご覧ください。
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【空から撮った鉄道】東京の路面電車 「都電」の車庫と併用軌道区間
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かつて東京都の都心部や下町に張り巡らされた東京都の路面電車「都電」は、最盛期に40系統もありました。現在、唯一残るのは三ノ輪橋~早稲田間を結ぶ荒川線です。今回は、荒川車庫前付近と併用軌道の飛鳥山付近をお見せします。
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「2000年製造の車両」5選 新幹線から通勤電車まで 人間でいえば大人の仲間入り
「ミレニアム」ともいわれた2000年から今年で20年。人間でいえば成人を迎えることになります。そこで、全国のJR、私鉄のなかから製造されて20年となる5形式の車両をピックアップしました。
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秩父鉄道「最古の電車」になった元都営地下鉄三田線6000形 巣鴨~日比谷間延伸で誕生
秩父鉄道の普通列車に使われている5000系電車。以前は都営地下鉄三田線で使われていた車両で、車体の青い帯も変わっていません。いまでは秩父鉄道で一番古い電車となった5000系、どのような経歴があるのでしょうか。
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DE10形ディーゼル機関車が東武鉄道へ 2両目は青色に金帯の塗装に!
JR東日本で廃車となったDE10形ディーゼル機関車が、JR貨物の電気機関車にけん引されて土崎から熊谷貨物ターミナルに運ばれました。熊谷貨物ターミナルからは秩父鉄道の電気機関車により羽生へと運ばれ、東武鉄道に譲渡される予定です。
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東急に譲渡された電源車「ゆうマニ」 JR貨物のディーゼル機関車に引かれて八王子へ
JR東日本から東急電鉄に譲渡された電源車「マニ50 2186」が、JR貨物のディーゼル機関車にけん引されて、長津田から八王子へと運ばれました。翌日には八王子から伊東へ。さらに伊豆急行線の伊豆高原へと輸送される見込みです。
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E257系の特急「踊り子」運転開始 185系の置き換えはじまる 元「あずさ」などの車両
特急「あずさ」「かいじ」で使われていたE257系特急形電車が、首都圏と伊豆を結ぶ特急「踊り子」として運転開始。内外装がリニューアルされ、車体は伊豆をイメージしたブルーに。今後、すべての特急「踊り子」がE257系になる予定です。
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EF66形電気機関車 定期貨物列車として常磐線に初登場! 2020年3月14日ダイヤ改正から
2020年3月のダイヤ改正から、JR貨物のEF66形電気機関車が常磐線の馬橋~隅田川間を走行しています。これまで、ほかの電気機関車の代わりに常磐線を走ることはありましたが、定期貨物列車のけん引で常磐線を走るのは初です。
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700系が残したもの 東海道新幹線から引退も受け継がれる「700」と「進化の基礎」とは
東海道新幹線から700系電車が引退しましたが、その整備に関わってきた助役は「これからもよろしく」と話します。N700系、N700Sに続く「進化の基礎」を、700系が作ったからで、今後も700系の経験が「700」の名とともに生き続けます。