鉄道趣味の記事一覧

  • 横浜で「鉄道模型フェスタ」始まる 子供人気も高いそのワケ

    横浜・みなとみらいのランドマークホールで、「ヨコハマ鉄道模型フェスタ2015」が始まりました。このイベントは無料なこともあり親子連れにも人気が高いそうですが、必ずしもそうした小さな子供は、鉄道模型の顧客として多いわけではないようです。どういうことでしょうか。

  • 珍しくない転売の疑い きっぷと鉄道ファンのマナー

    入手困難な珍しい列車のきっぷを転売した疑いで、東京都の男女が逮捕されました。しかしこうした事例は珍しいことではなく、需要の高い列車でしばしば発生しています。また、もし購入したきっぷが不要になった場合、どうしたら良いのでしょうか。そこには「鉄道ファンのマナー」も存在してます。

  • 地方鉄道の救世主になる大手からの譲渡車両 観光資源化も

    大手鉄道会社から引退した車両が、しばしば地方の中小私鉄に譲渡されることがあります。こうした譲渡車両、地方の中小私鉄にとって列車の運行面ではもとより、現在は観光資源としても大変重要な存在になっているようです。

  • タイフォンカバーに鉄道ファンはなぜ悩むのか 「ダサい」以外にもある理由

    鉄道ファンが、車両に装備されている「タイフォン」という警笛のカバーに細工をした疑いがあり、問題になっています。理由は「空いているとダサいから」と伝えられていますが、別の理由でもタイフォンカバーは鉄道ファンを悩ませる存在のようです。

  • 「JTB時刻表」VS「駅すぱあと」 対決する紙とアプリの時刻表

    昔ながらの紙を使った「JTB時刻表」と、スマホアプリなどで広く利用される乗り換え案内「駅すぱあと」が「真冬の決闘」を行うそうです。戦場はTwitterで、武器は「ユーモア」。はたしてどんな結果になるのでしょうか。

  • 「乗り鉄」には朝飯前? センター試験に鉄道問題が登場 悔しがる鉄道ファンも

    平成27年度のセンター試験「地理A」と「地理B」に、鉄道の車窓についての問題が登場。もしかすると、「乗り鉄」にとっては朝飯前のボーナス問題だったかもしれません。

  • 電車を走らせているのは誰? 東京メトロ「地下鉄」パビリオンが意味するもの

    東京メトロがメインスポンサーになって、「キッザニア東京」に「地下鉄」パビリオンがオープンします。子供に高い人気を誇る運転士の体験はもちろん可能ですが、加えて「電車は運転士だけが動かしているのではない」ことを理解できるのが大きなポイントです。

  • あえて夜に蒸気機関車を運行 大井川鐵道

    各地で行楽用に運転されている「SL列車」はたいてい、日中の運行です。しかし大井川鐵道は2015年1月と2月、夜にも走らせると発表しました。なぜ時間的に行楽利用が難しい夜に運行するのでしょうか。またこの夜間運転では、蒸気機関車の真後ろに展望車を連結するという試みも行われます。

  • 新幹線50周年記念銀貨 倍率は11倍超

    新幹線開業50周年を記念して発行された「新幹線鉄道開業50周年記念千円銀貨幣プルーフ貨幣セット」に申し込みが殺到。抽選会が行われました。高倍率になったこの貨幣セット、当選者はかなりラッキーといえるかもしれません。

  • JRが撮り鉄のCMを制作 戸惑う撮り鉄

    「撮り鉄」は鉄道会社から良く思われていないといった見方がありますが、その撮り鉄をJR東日本がCMに起用。撮り鉄たちは戸惑っています。

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