鉄道の記事一覧

  • インドネシアで人気の日本製中古電車、さらに120両が海を渡る 元南武線

    JR東日本は元南武線の205系という電車について、インドネシアへ譲渡すると発表しました。インドネシアでは日本製中古電車の需要が高く、同社はこれまでも元埼京線や横浜線の205系電車356両についてインドネシアへ譲渡。またJR東日本は、乗務員による点検や整備の指導も行っています。

  • 時代が見える時刻表、クラウドファンディングで復刻 KADOKAWA

    KADOKAWAが3月末に立ち上げた、クラウドファンディング型のECサイト「ケツジツ」。その最初のプロジェクトに「古い時刻表の復刻版」がリストアップされました。鉄道趣味の世界でもあまりメジャーとはいえないアイテムですが、なぜそれが選ばれたのでしょうか。またどんな時刻表が復刻されるのでしょうか。

  • 空席は想定内で乗客3倍 北陸新幹線

    北陸新幹線の金沢延伸開業から1ヶ月が経過。その利用者数は前年の在来線時代と比較し、約3倍にもなっています。北陸新幹線は開業直後に「空席騒動」も見られましたが、どういうことでしょうか。考えてみればある意味、当たり前の話でした。

  • 幸せの黄色い電車? 「西武らしい電車」がメトロ、東急方面へ初登場

    西武の地下鉄直通用車両6000系を黄色くラッピング。それにより「西武」らしい黄色い電車が初めて、都心や横浜方面に出現します。ただ1編成しかないため、出会えるとラッキーかもしれません。またラッピングにあたり「クハ」の文字が入るなど、こだわりを感じられるものになっています。

  • 東北本線で減速運転 理由は桃の開花

    東北本線の一部列車で減速運転が行われます。福島盆地で桃が開花するのに合わせ、その車窓を楽しんでもらうためです。

  • 超電導リニア590km/h達成 世界最速記録を更新

    JR東海が4月16日、超電導リニアの高速域走行試験で590km/hの有人走行を行ったと発表しました。これは超電導リニアではもちろん、有人走行で世界の鉄道史上最速の記録になります。

  • 70年目の今夏、昭和20年当時の姿で被爆電車を特別運行

    広島電鉄にいまなお走る「被爆電車」。あの日から70年の今夏、生き証人であるその車両を使って「被爆電車特別運行プロジェクト」が実施されます。

  • 「武蔵小杉東急スクエア」 売上高過去最高 発展する武蔵小杉

    交通利便性の向上や再開発で注目が集まっている神奈川県の武蔵小杉駅周辺。「武蔵小杉東急スクエア」では売上高が過去最高を記録しました。東急は武蔵小杉について、さらなる人口増加が見込まれるとしています。

  • 京急と西武がコラボイベント パンタグラフを使った携帯充電も

    近頃、つながりを深めている京急と西武が「ニコニコ超会議2015」でコラボイベントを行います。そのイベントでは本物のパンタグラフを使い、携帯電話の充電体験もできるそうです。

  • 日本企業初 アメリカ首都の地下鉄に電車供給 川重

    川崎重工は4月14日、ワシントンD.C.の地下鉄に新型地下鉄電車7000系を引き渡したと発表。アメリカ首都の地下鉄に電車を供給するのは、日本企業で初といいます。

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