鉄道の記事一覧
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ヒョウ柄も 大阪の地下鉄、車内をらしく一新
大阪市交通局が地下鉄の車内を、御堂筋線は「大動脈」の赤など、その路線らしいものに一新します。堺筋線は乗降ドアがヒョウ柄に。そのデザイン担当者も意外な結果だったそうです。
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N700系の改造工事完遂へ JR東海の新幹線車両は約8割が「N700Aタイプ」に
JR東海が行っていたN700系へN700Aの機能を持たせる改造工事が、まもなく完遂されます。これにより同社の新幹線車両は約8割が「N700Aタイプ」になるとのこと。またそれによってどのような効果があるのでしょうか。
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相互直通運転の意外なデメリット? 「選ばれる沿線」になるには
私鉄の経営は鉄道のみならず、沿線開発とセットで行うビジネスモデルが古くから行われてきました。東急もそうした鉄道のひとつですが、その2大看板路線である東横線と田園都市線は個性が大きく異なります。なぜそのように違っているのでしょうか、また今後、それぞれの路線はどこを目指していくのでしょうか。同社の担当者にお話をうかがいました。
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電車のきっぷをQRコード化 そのメリットは
北九州モノレールが、裏面が黒い「磁気券」のきっぷを廃止し、新たにQRコードを使った「QR券」を導入します。航空券ではQRコードの導入は一般的ですが、鉄道でのQRコード導入には、いったいどのようなメリットがあるのでしょうか。
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明治通り渋滞解消へ 8月、京成曳舟駅付近の踏切なくなる
京成押上線の京成曳舟駅付近で2015年8月、上り線に続いて下り線の高架化も実施され、付近にある6カ所の踏切がなくなります。これにより明治通りの踏切もなくなり、「渋滞の名所」がひとつ解消されそうです。
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そのままでは枯れていくニュータウン 目指すべき未来はどこに?
私鉄の経営は鉄道のみならず、沿線開発とセットで行うビジネスモデルが古くから行われてきました。東急電鉄の田園都市線は、そうした路線の代表的なひとつです。しかし時代が移り変わるなか、高度経済成長期に開発された地域(ニュータウン)には、住民の高齢化や人口の減少など、新たな課題が発生しています。そうした状況で東急は今後、どうしていくのでしょうか。同社の担当者にお話をうかがいました。
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消えた特急のチャイム 「盗り鉄」の犯行か?
保存してある特急形車両から、「チャイム」が盗まれる事件がありました。「チャイムを盗む」とは、どういうことなのでしょうか。またなぜ「チャイム」を盗むのでしょうか。
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引退まで2ヶ月の寝台特急「北斗星」 オフィシャルブックレット登場
ラストランまであと2ヶ月を切った寝台特急「北斗星」。北海道キヨスクが観光入場券も収納可能な、JR北海道監修のオフィシャルブックレットを発売します。