首都高の記事一覧
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首都圏高速新料金、早くも出た効果 しかし夏に待つ大きな「懸念」
2016年4月に導入された、首都圏の高速道路における新たな料金体系。それにより、高速のみならず一般道にも効果が出ています。しかし懸念も存在しており、夏を迎えれば、それが体感されるようになりそうです。
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首都高老朽化の象徴、造り替えへ 40か月、一部通行止めで
誕生から50年以上が経過している首都高。その老朽化を象徴する場所が、一部区間を40か月のあいだ通行止めにして造り替えられます。避けられない課題である首都高の老朽化、そして災害。どの程度、道路は持つものなのでしょうか。またその安全はいま、どうなっているのでしょうか。
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圏央道は3割増加、首都高では長距離利用が減少 首都圏での新料金効果
2016年4月1日に首都圏の高速料金が新体系に移行。その結果、首都高の都心通過交通が減少し、圏央道の交通量が増加していることなどがわかりました。
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神戸線ワースト、首都高は三郷線が 都市高速、2015年渋滞ランキング
国土交通省が2015年の首都高速および阪神高速における「渋滞ワーストランキング(速報)」を発表。「阪神高速3号神戸線・西宮JCT~第二神明接続部」の上下線が年間合計とゴールデンウィークの両方で3位以内に入りました。
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首都高新料金、使い勝手は? 「節約の喜び」で渋滞減少なるか
首都圏の高速道路料金が、2016年4月1日に新しいものへ移行。これによって首都高の使い勝手が、これまでとはだいぶ違ってきています。渋滞緩和へ繋がる可能性もありそうです。
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慢性渋滞の「板熊」区間、4車線化に向け上層も車線規制 首都高
首都高の板橋JCT~熊野町JCT間で、拡幅工事に伴い上層(C2内回り・5号線上り)でも車線規制を開始。上下層とも4車線にひろげて、慢性的な渋滞の緩和を目指します。
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板橋JCTでC2合流渋滞がほぼ解消 5号線志村料金所も改良で効果 首都高
首都高が5号線上りなどで実施した渋滞対策の効果を発表。板橋JCTでは朝の時間帯に発生していたC2内回りの渋滞がほぼ解消、志村本線料金所では最大通過台数が4%増加しました。
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首都高新料金「乗り継ぎ」便利に 渋滞回避や休憩、食事に有効 ただ懸念も
2016年4月から導入される、首都圏の高速料金新制度。これにより首都高では、これまで考えられなかったケースが出てきます。いったん降りて再び乗る「乗り継ぎ」が、普通に乗るより安くなる場合があるのです。ただこれが、新たな問題を引き起こすかもしれません。