高速バスの記事一覧
-
【「平成」と乗りもの】高速バスの乗客、バブル期は都会に焦がれた若者 30年後の車内は
高速バスはまず「地方から都会への足」として定着し、平成を通じて大きく成長しました。豪華志向のバブル時代から、エコノミー志向のデフレ時代へと移り変わるなか、利用者や車両も多様化。いま高速バスは、通勤や外国人旅行者の移動手段としても選ばれています。
-
プロが教える高速バス予約のコツ 連休でも座席ゲット! 予約サイトの仕組みと「狙い目」
鉄道や飛行機と比べて座席数が少ない高速バス。連休やお盆、年末年始などは、予約が取りづらいことが懸念されますが、発売開始日前に予約したり、キャンセル待ちを狙ったりする裏ワザもあります。
-
高速バス、2019年春の新路線【西日本編】 廃止路線も復活、背景に何が?
2019年春、高速バスの新路線が数多く誕生します。九州では、かつて廃止された路線が相次いで復活。高山や阿蘇などで、外国人観光客の増加を背景に高速バスの需要が高まっています。
-
じわり拡大「旅行キャンセル保険」 別途保険料が必要でも、顧客満足度アップのワケ
航空券や乗車券などは、早めに予約・購入すれば割引になるものの、旅行がキャンセルとなれば、相応のキャンセル料も発生。そうした旅行のキャンセル料を補償する保険が拡大しています。「旅行」以外の業界でも、メリットは大きいようです。
-
高速バス、2019年春の新路線【東日本編】 関東の老舗遊園地に東京駅直通バスも
2019年春、高速バスの新路線が数多く誕生。東日本においては、これまで大都市圏から直通の高速バスがなかった栃木県の遊園地への路線や、圏央道を活用し川越と藤沢を結ぶ路線などがあります。
-
「第3ターミナル遠い」返上か 成田空港、バス停車順変更で時短へ 存在感増す高速バス
成田空港第3ターミナルの路線バス降車場が移設。これにともない、高速バスなどでターミナルの停車順が変更され、第3ターミナルへの到着時間が短縮されます。「遠い」ともいわれていた第3ターミナル、アクセスはどう変わるのでしょうか。
-
一般道から入れるPA、首都高にも誕生 休憩施設の「多機能化」進む
高速道路で「一般道から徒歩で出入り可能なSA・PA」が増えるなか、首都高でも初めて、八潮PAの一般開放が始まりました。首都高のPAも、変わりつつあるようです。