サーブの記事一覧
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北欧スウェーデンのクセ強過ぎ戦闘機サーブ37「ビゲン」が初飛行-1967.02.08
2月8日にはスウェーデン生まれの戦闘機「ビゲン」が初飛行した日です。スウェーデンの国情に合わせて開発された特徴の多い戦闘機でしたが、ゆえに独自性が強く、母国以外には採用されませんでした。
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北欧スウェーデンが生み出したマルチロール戦闘機「グリペン」が初飛行-1988.12.09
12月9日はスウェーデン生まれの軽戦闘機JAS39「グリペン」が初飛行した日です。スウェーデンの国情に合わせて開発されましたが、その後コストパフォーマンスに優れた多用途戦闘機と認められ、着実に採用国を増やしています。
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「日本の軍艦輸出しよう」…なぜ全然売れない? 性能だけでは× 鶏肉買って輸出した国も
日本の防衛装備品を輸出する方針を政府が打ち立ててから7年が経ちましたが、思うような実績を挙げられていません。インドネシアへの軍艦の提案も実を結びませんでした。なぜ売れないのか、日本はふたつの理由で不利といえます。
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地下30mの洞窟基地に眠るSAABと日本製ヘリ「武装中立」スウェーデンの凄み
北欧スウェーデンは、1800年代初頭から1992年まで中立を国是としてきました。一方で冷戦時代には万一に備え、国内各地に洞窟をくりぬいた秘密の飛行場を建設していました。その内の一つは現在、博物館として公開されています。
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退役撤回か スウェーデン軍「グリペンC/D」戦闘機 サーブが可否検討へ その切実な理由
スウェーデン空軍の「グリペンC/D」は空自F-2と同世代の戦闘機で、すでに一度退役が決まっていましたが、ここにきてメーカーのサーブがその延期を検討することに。そうする理由と、それが現実的な理由を解説します。
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サーブ「グリペン」戦闘機をスウェーデンが売り込み 旧ソ連製「ミグ」配備のクロアチアに
スウェーデンのサーブが開発した「グリペン」戦闘機は、そこそこの性能で価格が安い、いわゆるコスパに優れた戦闘機として採用国を徐々に増やしています。さらにスウェーデンはアドリア海に面したクロアチアにも導入提案を行いました。
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