バスの記事一覧
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日本最長1100km14時間 東京~博多間の高速バス、長距離・長時間運行でも支持されるワケ
運行距離が日本最長で、所要14時間以上におよぶ東京~博多間の高速バス。「時間はかかるが安い」高速バスといえども、これだけの長時間で、なおかつLCCの台頭により料金面での優位性が薄れているなか、一定の支持を得ています。
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「地域の足」の選択肢を示した 「気仙沼線/大船渡線BRT」グッドデザイン金賞受賞
東日本大震災を受けて登場した「気仙沼線/大船渡線BRT」が、「グッドデザイン金賞」を受賞。利便性の向上などのほか、公共交通を維持していくための「ひとつの選択肢」を示したことが評価されました。
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トヨタ、燃料電池バスを2017年発売 都営バスで来春導入へ 災害時は電源にも
燃料電池バス「トヨタFCバス」が、2017年初めに発売。都営バスでは同年3月から運行される予定です。トヨタは2020年東京オリンピック・パラリンピックに向け、東京都を中心に100台以上の導入を目指します。
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鉄道もバスも一斉に ディズニーキャラのラッピング車両、11月登場 東急
東急線の全線(こどもの国線除く)と東急バスで、ディズニーキャラクターのラッピング車両が運行されます。沿線を巻き込んだ大規模なクリスマスプロモーションの一環。全路線一斉に共通テーマをモチーフにしたラッピング車両を走らせるのは、東急線では初めてです。
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貸切バス事業、更新制へ 軽井沢スキーバス事故受け対策案、閣議決定
2016年1月に発生し、15人が亡くなった「軽井沢スキーバス事故」を受け、「道路運送法の一部を改正する法律案」が閣議決定されました。法案が成立した場合、貸切バス事業に「更新制」が導入され、5年ごとにチェックされる形になります。
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福岡都心部の連節バス、10月下旬から循環運行に バス停もふたつ追加
西日本鉄道と福岡市が共同で取り組んでいる連節バスの試行運行。2016年10月25日からは「ステップ2」として、循環ルートによる運行が始まります。
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大崎〜成田空港に高速バス新路線 ピーク時30分間隔、片道1200円
ウィラー・エクスプレスなど3社の共同運行により、大崎駅と成田空港方面とを結ぶ高速バス路線が誕生します。普通運賃は片道1200円。便数は1日43便を数えます。