南海の記事一覧
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特急「こうや」のズームカー、高野山1200年で3色に
大阪と高野山を結ぶ南海の特急「こうや」が、高野山開創1200年に合わせて日本古来の蒔絵にならったという特別仕様になります。また「こうや」に使われている車両は普通の電車とは違い、「ズームカー」と呼ばれているのが特徴です。
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南海そばにそびえたつ「箸タワー」 当たり付きおみくじに
南海電鉄難波駅の駅そば店「南海そば」には「箸タワー」という名物があります。店内に入ると、割り箸が50cm以上もの高さでそびえたっているのです。この「箸タワー」を活用した遊び心のあるイベントが、期間限定で開催されます。
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イルミと「ウラなんば」の味を同時に堪能 なんばパークスで「星空スタンド」開催
冬の風物詩ともいえるイルミネーション。関西でも多くのイルミネーションが点灯されていますが、なかでも注目は約65万球のLEDを使用した、なんばパークスの「なんば光旅(ひかりたび)」。大阪市内最大級ともいえるこのイルミネーションが、話題の「ウラなんば」とコラボして初の飲食イベントを開催します。
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11月11日に認可された日本初の私鉄は意外な大幹線 背景に戦争の影響
1881(明治14)年11月11日、日本初の私鉄が国から認可されました。実はこの日本初の私鉄、国内の鉄道網において私鉄ながらも大変重要な路線を建設した会社だったりします。そしてその背景には、ある戦争が存在していました。
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廃止された「うめきた」の貨物駅跡 将来は再び鉄道の要衝に?
JR大阪駅の北側に広がっていた梅田貨物駅がほぼ更地になり、「うめきた」2期地区の開発が新しい段階に入ります。また駅が廃止されてしまったこの場所ですが、将来的に再び鉄道の重要拠点になるかもしれません。
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鉄道会社は「ゆりかごから墓場まで」 進む多角化
京王電鉄が葬祭業参入を発表するなど、鉄道会社の事業多角化が進んでいます。事業のなかには、鉄道とあまり関係のなさそうなものも。この背景には、なにがあるのでしょうか。