施設の記事一覧
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かつて存在していた上野東京ライン 鉄道博物館が企画展
北陸新幹線と上野東京ラインという大きな変化がある2015年3月のJRダイヤ改正。それに伴い鉄道博物館が、実はかつて存在していた上野東京ラインなどについて企画展を行います。
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梅小路蒸気機関車館、8月30日で閉館 SL「頭出し」イベントなど実施
梅小路蒸気機関車館が2015年8月30日で閉館することになりました。同地に来春、新たにオープンする京都鉄道博物館の開設準備のためです。また閉館に伴い、扇形車庫から蒸気機関車の頭を出してズラリと並べるイベントなどが開催されます。
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機関車「ムーミン」、GW前に鉄道博物館へ登場
1月23日の深夜に高崎から大宮へ移動した、歴史的に貴重でスタイルも個性的なEF55形電気機関車「ムーミン」。JR東日本がその鉄道博物館への収蔵、展示を正式に発表しました。
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79歳の機関車「ムーミン」、鉄博のある大宮へ
1月23日深夜、「ムーミン」と呼ばれる古く希少な電気機関車が埼玉県の大宮へ移動。同地の鉄道博物館へ収蔵される可能性が高まっています。この79歳の「ムーミン」は機銃掃射の痕を持つなど、その十分な資格がある「歴史の証人」だからです。
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イルミと「ウラなんば」の味を同時に堪能 なんばパークスで「星空スタンド」開催
冬の風物詩ともいえるイルミネーション。関西でも多くのイルミネーションが点灯されていますが、なかでも注目は約65万球のLEDを使用した、なんばパークスの「なんば光旅(ひかりたび)」。大阪市内最大級ともいえるこのイルミネーションが、話題の「ウラなんば」とコラボして初の飲食イベントを開催します。
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電車を走らせているのは誰? 東京メトロ「地下鉄」パビリオンが意味するもの
東京メトロがメインスポンサーになって、「キッザニア東京」に「地下鉄」パビリオンがオープンします。子供に高い人気を誇る運転士の体験はもちろん可能ですが、加えて「電車は運転士だけが動かしているのではない」ことを理解できるのが大きなポイントです。
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初代新幹線0系が去った12月14日 「敬礼」で見送られた花道
「新幹線誕生50周年」を迎えた2014年。この50年のうち44年もの長きにわたり、その歴史を支えてきた車両があります。初代新幹線の0系です。今日12月14日は0系が引退した日。その最後の花道は「鉄道員」の思いが込められた感動的なものでした。
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新車登場で乗車方法が変わる大阪環状線 意外と大きいその変化
JR西日本が2016年度から大阪環状線に導入する新型電車の323系。これによって大阪環状線の「乗り方」が変わるなど、少なくない変化がありそうです。またある「共演」が近い将来、見られなくなります。
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貸切可能な「鉄道博物館」 その料金は個人でも払えそう?
何十両もの実物車両や巨大なジオラマ、運転シミュレータなどがある鉄道博物館。夜間限定ではありますが貸切ができ、その料金は個人でも不可能ではない額、かもしれません。