施設の記事一覧
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サヨナラを前に往年の色へ復刻! 「銀色+赤帯」の東急車両 大井町線で運行へ
東急電鉄は2025年4月12日(土)から当面、大井町線の9000系電車(9001編成)の帯塗装を、現行のオレンジ色グラデーションから赤色に変更して運行します。
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米軍が80年越しに返還!「激レア日本戦車」が里帰り ポイントは攻撃力を増した新砲塔
2025年3月下旬、太平洋戦争で日本軍の主力戦車であった九七式中戦車(チハ)が横浜港に到着し、80年ぶりの里帰りを果たしました。ただ、この「チハ車」、これまで国内で保存展示されている同種の車両とは大きな違いがありました。
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塀の向こうに日本の蒸気機関車!? ←見せてもらいました! 往年の「傑作ディーゼルカー」も来ているハズ、どこに?
タイ国鉄のマッカサン工場はバンコクの都市部に存在し、客車、気動車、機関車の整備を行う中枢です。工場内には戦時中の日本から渡ったC56形蒸気機関車の姿も。特別に見学させてもらいました。
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匂いはどう? 海上自衛官しか味わえない「風呂」にビックリ! 男性隊員ばかりだと“ならでは”の猛者も
広い大海の上では真水が貴重になるため、自衛艦などではその使用量を抑えるべく、風呂に入れる湯に温めた海水を使うとか。それは、磯臭かったりベタついたりしないのでしょうか。
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80年ぶりの帰国! 国内現存ゼロの「激レア日の丸戦車」里帰り成功 ボロボロだけど「3年後には動かします」
旧日本軍が第二次世界大戦で使用した国産戦車「九七式中戦車改」がアメリカから日本へ返還され、横浜港に到着しました。この車体は、日本国内には現存していない希少なもの。関係者に今後の展望を聞きました。
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廃線高架に特急「サンダーバード」が出現!? 京都の新駅で「車両を蘇らせる」PJ始動
JR西日本など10社と京都市は2025年3月21日(金)、京都駅西部エリアにおける鉄道高架空間の活用によるエリア活性化のため、連携協定を締結したと発表しました。
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2代目を“襲名”した阪急の新型 では初代はどんな車両? 『電車でD』で見たことある!
阪急電鉄では2024年夏以降、新型車両として2300系および2000系を運行しています。ただし、同じ形式を名乗った車両は過去にもありました。いわば襲名した格好ですが、では初代はどのような車両だったのでしょうか。
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L特急に国鉄色まで再現! タイへ渡った中古車両 随所に感じた日本へのリスペクト「一見の価値ありです」
JR北海道で廃車となった元「はまなす」用の14系座席車とキハ183系0番台は、海を渡ってタイ国鉄へと譲渡され、観光列車として美しく整備されて活躍しています。車両の改造を担当した現地のエンジニアへ、インタビューしました。