法律の記事一覧
-
側道からの合流、合図はどっち? 警察庁に聞く、ふたつのケースを見分けるポイント
一般道でクルマの方向指示器をどちらに出すべきか迷いやすい場面のひとつが、幹線道路の側道から本線部分への合流です。道路の構造上ふたつのケースがありますが、どのように判断すればよいのでしょうか。
-
自転車の点滅ライト、灯火にあらず 夜間走行に必要な「灯火」とは
自転車用のライトには光を点滅させられる製品もあり、自分の位置を周りに知らせる効果がありますが、点滅ライトだけでは夜間走行はできません。どういう理由でしょうか。
-
パトカーの塗装なぜ白黒? ポイントは「下側が黒」 当初は白色の塗装も
全国の警察で使用されているパトカーの塗装は白黒のツートンですが、どのような経緯でこの色になったのでしょうか。その起源は、戦後すぐの時期までさかのぼります。
-
痴漢、疑われたら「逃げるな」? 逃走中の事故多発、弁護士に聞く「逃げない」利点
列車内での痴漢を疑われた人が、逃走中にビルやホームから転落死するケースが相次いでいます。もしも自分が疑われた場合、どのように行動するのがよいのでしょうか。
-
補助席にもシートベルト設置義務付け スキーバス事故受け制度改正
2016年1月に発生し、15人が亡くなった「軽井沢スキーバス事故」を受け、貸切バスの運行に関する制度が改正。大型バスの補助席にシートベルトの設置を義務付けるなど、規制が強化されます。
-
貸切バス事業、更新制へ 軽井沢スキーバス事故受け対策案、閣議決定
2016年1月に発生し、15人が亡くなった「軽井沢スキーバス事故」を受け、「道路運送法の一部を改正する法律案」が閣議決定されました。法案が成立した場合、貸切バス事業に「更新制」が導入され、5年ごとにチェックされる形になります。
-
道交法改正から1年、いまだ浸透しない自転車ルール 即罰金の可能性も
自転車に関する改正道交法の施行から1年がたちましたが、その内容はあまり浸透していないようです。この現状の先にあるのは「さらなる法規制の強化」で、そしてそれはすでに始まっているかもしれません。
-
-
ナンバープレート装飾、規制強化でカバーは禁止 対策迫られるメーカーとショップ
自動車のナンバープレートに装着するアクセサリーがありますが、商品によってはナンバーの視認性に影響が出るなど問題になっています。この件について検討を重ねてきた国土交通省は2015年2月、報告書を発表。より厳しく規制していく方向性が示され、アクセサリーメーカーやショップにも影響が出そうです。