自動車の記事一覧
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「え、路駐OKなの?」そんな道路でもなぜか「有料駐車場も満車」のワケ ドライバーが“知らないだけ”とは限らない!
駐車禁止ではない道路があるのに、近隣の有料駐車場が満車になっている光景を目にすることは珍しくありません。有料駐車場を使う意味はあるのでしょうか。もちろん、あえて有料を選んでいる人もいます。
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「誕生日をクルマのナンバーにする人」の心理とは?
「・329」「1124」など、誕生日を思わせる数字のナンバープレートをよく見かけます。こうしたナンバーを選ぶドライバーの心理について、専門家に詳しく聞きました。
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なぜ醜くした!?「世界一ブサイク」と酷評されたクルマ 実はオーナーたちの評判は悪くなかったワケ
2008年の『デイリー・テレグラフ』紙で、「世界一醜いクルマ」という不名誉な称号を得たのがポンティアック「アズテック」です。ただ、スタイリング以外は使い勝手に優れていたため、ひょっとしたら傑作車に化けた可能性もありました。
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「左折が危険」大型車の“巻き込み警報システム”普及なるか 助成対象の装置とは?
東海クラリオンの大型トラック・トレーラー向けの警報カメラシステムが、全日本トラック協会の安全装置の設置助成の対象に選ばれました。「左折の巻き込み事故」のリスクを低減するシステムですが、どのような仕組みなのでしょうか。
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スバル渾身の高級車「遠くへ、美しく」を追求した意欲作なぜ失敗した? メカニズムもデザインも秀逸だったのに!
1991年9月に富士重工(現SUBARU)が発表した高級クーペ「アルシオーネSVX」は、伝統の水平対向6気筒エンジン+4WDに、ジウジアーロが手掛けた美しいスタイリングを組み合わせたのに、なぜ成功しなかったのでしょうか。
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「フェアレディZの父」こそ社長に相応しかった! ゴーンすら染まった日産の「負の連鎖」とは
業績が急速に悪化した日産。しかし不振を繰り返した背景には、社内に蔓延る官僚主義とそれに起因する独裁があったのではないでしょうか。日産に多大な貢献をした「フェアレディZの父」を冷遇したことが間違いでした。
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“戦闘機と同じ名前”の新・大統領専用車が誕生! もちろん防弾のSUVタイプ 内装に木・石・皮!?
フランスの自動車メーカー、ルノーは2025年7月14日、新たな大統領専用車「プレジデンシャル・ルノー・ラファール」を発表しました。
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トヨタ公式「“2人しか乗れない”ミニバン」登場!? 「シエンタ」改良で“珍仕様”を新設定 もはや“家”
2025年8月5日、トヨタは「シエンタ」の一部改良を発表しました。併せてモデリスタからコンプリートカー「JUNO」も発売されたのですが、なんと定員はわずか2人のモデルとなっています。どのようなクルマなのでしょうか。
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工藤静香、ヒロミの番組で愛車フェラーリF355披露“ド派手”な内装に驚きの声も
歌手の工藤静香さんが、2025年8月2日放送の『ヒロミのおせっ買い!』(日本テレビ系)に出演し、自身の愛車であるフェラーリF355を披露しました。
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ダイハツのフラッグシップだ!「渾身の力作」が登場直後に大ゴケした真相 “鳴かず飛ばず” でも販売10年以上なぜ?
バブル絶頂期に販売された乗用車「アプローズ」は、実用性に優れ、完成度こそ高かったものの設計ミスから車両火災を起こし、大手新聞が叩いたことから命運を絶たれました。「ダイハツ渾身の力作」のあまりに気の毒な末路を振り返ります。