自動車の記事一覧
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まだ第1段階が終わっただけ 躍進のマツダを支えるスカイアクティブの未来とは
マツダの躍進を支えている「スカイアクティブ」という技術。しかしこのスカイアクティブはまだ第1段階が終わっただけで、第2、第3のプランが控えているといいます。この先、スカイアクティブとマツダはどうなるのか、これによって未来の自動車がどうなるのか、その展望に迫ります。
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ナンバープレート装飾、規制強化でカバーは禁止 対策迫られるメーカーとショップ
自動車のナンバープレートに装着するアクセサリーがありますが、商品によってはナンバーの視認性に影響が出るなど問題になっています。この件について検討を重ねてきた国土交通省は2015年2月、報告書を発表。より厳しく規制していく方向性が示され、アクセサリーメーカーやショップにも影響が出そうです。
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打倒スマホ カーナビが武器にする「付加価値」とは
道案内など車にとって必要不可欠になりつつあるカーナビ。最近ではスマートフォンをナビ代わりに利用している人も多く、ポータブルナビの売り上げは落ち込んでいます。そんななか、ケンウッドはハイレゾ音源を再生できるモデルを発売。市販カーナビはいま、進化しています。
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首都高C2全通でC1が有利に? 想定される渋滞ポイントと賢い使い方とは
3月7日に全線開通する首都高中央環状線。多くの場所で渋滞緩和が予想されている便利な道路ですが、実は渋滞が悪化する場所もありそうです。どの場所でどんなことが予測されるのか、また渋滞を回避するにはどうしたらいいのか、考察しました。
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一般道でレーシングカーが激走 動画製作の知られざる秘話
有料道路「MAZDAターンパイク箱根」を全線封鎖し、レーシングカーを走らせた驚愕の映像。YouTubeの動画再生回数は188万回以上を超え、それを掲載した雑誌は完売になるほど話題になっています。なぜこのような映像を作ったのでしょうか。主催者にその意図を伺いました。
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右側通行にする意味とは 日本最長、首都高山手トンネルの安全対策
2015年3月7日(土)、首都高中央環状線の山手トンネルが全通します。道路トンネルとしては、関越自動車道の関越トンネルを抜き、日本最長記録を大幅に更新。それに伴い管制施設が8年振りに一新され、安全対策も強化されています。
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北陸、東北、秋田新幹線風 増加するラッピングレンタカー、その効果は
北陸新幹線の延伸開業を間近に控え、そのW7系車両をイメージしたラッピングレンタカーが登場しました。こうした「新幹線レンタカー」は他にも存在し人気を集めているほか、新幹線以外のラッピングレンタカーも登場。旅行ムードを盛り上げるのに一役買っています。
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高級電気自動車「テスラ」の個人タクシー登場 EVとタクシー、その問題と可能性
東京都内にアメリカ製の高級電気自動車「テスラ」を使った個人タクシーが登場しました。航続距離が重要な「タクシー」に、航続距離が弱点ともされる「電気自動車」、しかもアメリカ製の高級車がなぜ導入されたのでしょうか。実は「テスラ」はエコであるほか、タクシーにとってメリットもあるそうです。
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「東京オートサロン」で不正改造車に特別街頭検査を実施 昨年は103台に整備命令書
幕張メッセでの「東京オートサロン」の開催に伴い、関東運輸局と千葉県警察が連携して不正改造車などに対する特別街頭検査を実施します。昨年は103台に「整備命令書」が公布されました。
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年末年始の渋滞は最長59.5km 圏央道では開通効果も
国土交通省が、2014年度の年末年始における高速道路・国道の交通状況について発表。全体的には交通量が減っていますが、九州では60km近い渋滞も発生しています。また2014年度に圏央道が延伸したことによって、ポジティブな効果も見られました。