自動運転の記事一覧
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大幹線・JR鹿児島本線も「自動運転」へ 60km超えの区間で試験運行 その間、運転士は?
JR九州が鹿児島本線で、自動列車運転支援装置を使用した列車の走行試験を開始。車両は香椎線の「DENCHA」を改造したものです。労働人口が減少する中でも必須の安全確保、そして効率化。2024年度末の実現を目指し、試行錯誤が続きます。
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「あのバス無人だから」周りの配慮が不可欠 ゆっくりな自動運転バスは広まるか 住民反応は上々?
去年に続き東急バスと東急が、横浜市郊外の公道で自動運転モビリティの実証実験を行いました。今回は地域住民も乗車。どう感じたでしょうか。また、バス営業所に設けられた遠隔監視設備も公開されました。
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バス・タクシーで事故→「乗客が対応」に? 自動運転サービスの安全確保案まとまる
自動運転サービスをめぐる輸送の安全確保に関する国の報告書案がまとまりました。運転手アリと同等の安全が求められているものの、その従事者は「運転免許不要」に。実車両での緊急対応には、乗客や周囲の力が必要になるかもしれません。
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JR西が開発する”列車以外の輸送手段”の実力は? 離れていても「3両編成」隊列走行BRTに乗る
JR西日本とソフトバンクが共同で実証実験を行っている自動運転・隊列走行BRTが公開されました。バスで“列車に近い”輸送手段を提供するというもの、実際に走る様子を見て、試乗してきました。
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「車酔い」今後急増? 車の進化で生じる深刻な問題 「車酔いしにくいシート」開発
自動車用シートのメーカーが、「車酔いしにくいシート」を開発しました。背景には、将来おとずれる高度な自動運転の普及があるそうです。同乗者だけでなく、ドライバーにも深刻化する可能性がある車酔い問題、どう対策するのでしょうか。
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「高感度すぎる」のも課題? 東急の自動運転バスに乗った 高齢化する坂の街を変えられるか
東急バスと東急が横浜市郊外で自動運転モビリティの実証実験を行いました。クルマも歩行者も通る公道で周囲の安全を十二分に確保しながら、多くの機器を搭載した車両は走ります。