自衛隊の記事一覧
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防衛大臣が明言「第2宇宙作戦隊」なぜ山口県に?「宇宙自衛隊」は誕生するか
防衛大臣が、山口県にある航空自衛隊防府北基地に「宇宙作戦隊」の2番目の部隊を新設すると明言しました。なぜ山口県なのか、部隊の任務はどのようなものなのでしょうか。
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【航空機事故対処総合訓練】着陸機から炎上 その時現場はどう対処する!?
2021年10月14日 仙台空港のA滑走路上にて「仙台空港航空機事故対処総合訓練」が行われました。参加機関は航空局はもちろん、警察、消防、自衛隊、医療機関など約30の機関で総勢160名を動員した大規模訓練でした。
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【自衛隊レプリカ編】三菱ジープなど軍用車が集うキャンプで非日常を体験してきた
日本ミリタリヴィークル協会が主催する「第8回NMVAオータムキャンプ」に参加してきました。今回は「自衛隊レプリカ車両編」。自衛隊で活躍する(していた)車両たちのレプリカに迫ります!
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防衛省が検討「宇宙巡回船」の野心的なミッション 宇宙状況監視衛星兼“宇宙の灯油配送カー”
防衛省において「宇宙巡回船」という自衛隊専用の人工衛星が検討されているといいます。名前だけ聞くと宇宙空間を飛び回るフネ、すなわちSF作品に出てくる「宇宙巡洋艦」のようなイメージですが、一体どんなものなのでしょう?
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【航空自衛隊】岐阜気象隊を取材!自衛隊の気象予報部隊の業務とは?
今回は航空自衛隊岐阜基地の気象隊にご協力いただきそのお仕事についてタップリと話を聞きました!気象隊を志している人や航空ファン、気象に興味のある方は必見です!
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防衛産業は本当に旨味なし? 相次ぐ撤退 国防の危機打開に経団連も注目の「MRO」とは【Merkmal】
日本で防衛装備品の輸入による調達が急増する一方、その製造から撤退する国内企業が相次いでいる。以前にも増して企業側に「旨味」が少なくなったことが防衛産業に影を落とすなかで、注目されているのが、装備品の維持管理事業「MRO」だ。
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山火事対応に各地からヘリ集結 続く「空から散水」 防災ヘリと自衛隊ヘリ連携プレー
栃木県足利市の山林火災は延焼地域が拡大の一途をたどっています。隣県の防災ヘリコプターが応援に集まっているほか、陸上自衛隊も災害派遣要請を受け出動し、消火作業にあたっています。
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自衛隊ヘリの「アシ回り」どう決まる? 雪でもないのにスキー装着のワケ
雪積もる山岳地から洋上の海面まで、ヘリコプターは様々な所で運用できるよう発展してきました。とはいえ、それらの場所で運用するためには相応の装備が不可欠な場合も。なかには、雪山でもないのにスキーを履いて飛ぶこともあります。