西日本ジェイアールバスの記事一覧
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高速バス繁忙日は貸切バス会社が助っ人に!? 乗務員不足時代の合理的すぎる運行形態
高速バスは複数事業者による「共同運行」が一般的でしたが、最近、共同運行会社以外のバス事業者、それも貸切バス事業者の車両が高速バスの運行に入ることがあります。乗務員不足のなか、「バスの強み」を活かす新しい運行形態が始まっているのです。
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「指名買い」される高速バスはここが違う! 群雄割拠の夜行路線、ブランド戦略あれこれ
近年、大都市どうしを結ぶ高速バス路線では、多数の高速バスをウェブサイト上で比較したうえで予約することが定着しました。ライバルではなく、自社便を選んでもらうにはどうしたらよいか――各事業者が様々な戦略を練っています。
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「トレンディ」「アーバン」…時代を映す高速バスの「愛称」 近年は「ブランド」へ
高速バス路線の多くには、さまざまな愛称が付けられています。オシャレな横文字から地元愛にあふれたもの、なかには「ビーム1」など一見してわからないユニークなものもあります。高速バス事業者は、どのような戦略に基づいて愛称を設定しているのでしょうか。
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「鯖街道ラッピングバス」が間もなく定期運行終了 記念乗車証を配布 西日本JRバス
若江線(近江今津駅~小浜駅)を走る「鯖街道ラッピングバス」が、間もなく定期運行を終了。利用者に「記念乗車証」が配られます。
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6月10日は「ドリーム号の日」、西日本JRバスが制定 発足30周年記念バス運行も
西日本ジェイアールバスとジェイアールバス関東が、6月10日を「ドリーム号の日」として制定。日本記念日協会を通じて記念日登録証が授与されます。
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バスの花形「2階建て」復権なるか 海外製の新型、続々導入のワケ 既存車の今後は
観光バスや高速バスで活躍してきた2階建てバスは、2010年に国産車両の製造が中止されてから増備が進んでいませんでしたが、2016年、はとバスが海外製の新型を導入。これをきっかけに空港連絡バスや夜行高速バスにも登場しています。今後はどうなるでしょうか。