西武鉄道の記事一覧
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古い電車の「置き換え」加速か 2035年までに原則「サステナ化」 ディーゼルはハイブリッド等に 国が指針
国土交通省の官民研究会が鉄道分野のGX(グリーン・トランスフォーメーション)に関する基本的考え方まとめました。鉄道車両が今後、大きく変わっていく指針が示されています。
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新学期初日に「豊島園行き」で集団登校!? 「ハリポタ」電車も特別装飾 ファンが熱狂した“特別な日”の意味とは
西武鉄道が『ハリー・ポッター』のフルラッピング車両に新たな装飾を施し、期間限定で運行します。2025年9月1日には作品内での“特別な日”を記念したイベントも開催されましたが、この日はどのような意味を持つ日なのでしょうか。
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子どもの「通勤」ってどういうこと? 実は重要な「小児通勤定期券」とは
西武鉄道は2026年3月の運賃改定に合わせ、「小児均一運賃」を導入します。今回の改定では小児用の通学定期のほか、「通勤定期」の価格も見直されるのですが、そもそも子どもが“通勤する”とは、どのような場合なのでしょうか。
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「乗り場が変わりましたよ」 西武の“新ジャンクション駅”ついに稼働開始! 東村山駅高架化まず一歩、渋滞緩和はまだ早い?
2025年6月29日、西武鉄道の東村山駅が一部高架化され、新宿線の下り線が地上から高架に移りました。駅構内や周辺はどのような変化があったのでしょうか。高架化初日に現地を訪れました。
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西武線が“破格”で1日乗り放題 「東京・埼玉最古の私鉄」開業130年記念でスタンプラリー
西武鉄道は、川越鉄道開業130周年を記念した「西武線スタンプラリー第2期 ≪平成~現代編≫」を開催すると発表しました。
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何のため? プラレール「オリジナル車両」の存在意義 実在モデルなし「架空の鉄道会社」とは
「プラレール」が誕生60周年を迎えたのを機に、オリジナル車両がラインアップされています。実在の車両に基づくのが醍醐味ともいえるプラレールですが、オリジナル車両はある役割を持って生まれました。
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鉄道で一挙導入「デジタル障害者手帳で運賃割引」 課題ある紙の手帳
スマホを見せるだけで障害者手帳と同等の割引サービスなどを受けられるスマートフォンアプリ「ミライロID」。この度、全国約130の鉄道会社で一挙に認可されます。従来の紙の手帳は、障がい者にも事業者にも大きな負担でした。
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鉄道の東武 西武 南武…「北」は? 実は2年弱あった「北武線」いま走っているのは…
関東の大手私鉄に「東武鉄道」「西武鉄道」があり、JR東日本には「南武線」があります。いずれも旧武蔵国の東側、西側、南側がおおよその展開地域です。では北側には「北武鉄道」や「北武線」は存在したのでしょうか。
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西武鉄道の路線 なぜ込み入ってる? 125年前は「国分寺発本川越行き」だった
東京の西部で複雑な路線網を展開する西武線。元々は違う鉄道会社がそれぞれの線路を敷設し、ライバル関係にありました。実業家の堤 康次郎によって各社は吸収または合併され、現在の西武鉄道に至ります。