軍用機の記事一覧
-
日本の次期戦闘機の“全貌”見えてきた! 実物大モデルに肉薄 新設計の狙いとは とにかくデカい!
3か国で開発が進められている日本の次期戦闘機の開発計画「GCAP」の姿が、フルスケール・モデルという形で公開されました。よく見ると、これまでの案から、明確に変わったポイントがありました。
-
日伊の「最新ステルス戦闘機」青森にそろった! 共同開発中の次世代機についても
航空自衛隊と共同訓練を行うため、イタリア空軍の戦闘機が青森県の三沢基地に飛来しました。訓練のさなかには基地の格納庫において、トップクラスの指揮官による記者会見も開催。ハナシのなかには共同開発中の次世代機も出てきました。
-
待望のF-16がウクライナ軍へ実戦参加も… 手放しで喜べない理由 ロシア軍も対抗措置?
ウクライナ待望のF-16戦闘機が同国で運用を開始しました。同国にとっては初のNATO規格の戦闘機ですが、いわゆる「ゲームチェンジャー」になるのでしょうか。そもそも、F-16の供与には別の意味合いが含まれている模様です。
-
バレーボールかよ!? 航空戦術「トス爆撃」とは 起源は古いがデメリット改善で再び脚光 メリットは?
泥沼化しつつあるウクライナとロシアの戦闘。両者が対地攻撃で採っている戦術のひとつに「トス爆撃」なるものがあるそうです。構想自体は昔からあった模様ですが、どういう経緯で生まれ、どんなメリットがあるのでしょうか。
-
日本初のジェット機「橘花」“ほぼオリジナル”って本当!? ドイツ戦闘機とは似て非なるもの 独創的な点も
太平洋戦争終戦直前の1945年8月7日、国産初のジェット機が初飛行に成功しました。一見するとドイツ製のジェット戦闘機をコピーしたように思えますが、実はほぼ独自開発なのだとか。模倣しなかったのには理由がありました。